中国銀行、株式会社三愛にサステナビリティ・リンク・ローンを実行
中国銀行(岡山市、頭取 加藤 貞則)は、2026年10月30日(金)に株式会社三愛に対し、『ちゅうぎんサステナビリティ・リンク・ローン』を実行した。
株式会社三愛は、CO2排出削減への寄与による持続可能な環境・社会の実現を目的として「実質CO2排出量」に関する具体的な企業目標数値を設定した。同行は目標達成時に金利引下げをおこなうことで動機付けを促し、サステナブル経営を後押しする方針だ。
目標達成に応じて金利が変動する融資の仕組み
『ちゅうぎんサステナビリティ・リンク・ローン』は、顧客企業がSDGsやESGに関連する企業目標を設定し、その達成状況に応じて金利が変動する金融商品である。
商品の仕組み自体について環境省が策定したガイドラインに準拠性がある旨の第三者意見を取得しており、企業は低負担でサステナブルファイナンスを導入できる。同行は幅広い金融サービスの提供やコンサルティング機能の発揮を通じ、持続可能な地域社会の実現に取組んでいくとしている。
株式会社三愛への融資概要
今回融資を受けた株式会社三愛は、岡山県倉敷市児島上の町2丁目1番70号に拠点を置き、三國 徹が代表者を務める被服縫製業者である。売上高は1,042百万円(2025年12月期)を計上している。

同行が実行した融資の概要は次の通りとなっている。
- 融 資 額 : 100百万円
- 実 行 日 : 2026年10月30日(金)
- 融資期間: 5年

環境保全に向けた株式会社三愛の取組み
株式会社三愛はワーキングウエアの製造・販売を手がけており、今回のローン導入を通じて温室効果ガス排出量の削減目標を設定し、環境保全への取組みを強化するとともに持続可能な社会の実現に貢献するとしている。
また、設定したSPTsの達成に向けた取組みに加え、リサイクル素材を使用したユニフォームの企画製造に注力するなど、持続可能な社会の実現に向けた活動を進めている。
本件に関する問い合わせ先として、株式会社 中国銀行では広報センター 岡嶋(電話番号:086-223-3111、内線2255)が案内されている。
本記事は株式会社 中国銀行の発表をもとに作成。
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