バブアーとパラブーツが7年ぶりコラボ ビデイルとシャンボードを11月2日発売へ
イギリスのライフスタイルブランドBarbour(バブアー)は、フランスのシューズメーカーParaboot(パラブーツ)とのコラボレーションを発表した。両ブランドがパートナーシップを組むのは2019年以来7年ぶりとなる。それぞれのシグネチャーモデルであるBEDALE(ビデイル)とCHAMBORD(シャンボード)の2型を、2026年11月2日(月)より順次発売する。

代表モデルを再解釈した2つのアイテム





コレクションの核となるのは、パラブーツの定番ダービーシューズであるCHAMBORD(シャンボード)だ。ワックスドコットンとレザーのディテールを組み合わせ、本コレクション限定のレザータッセルをあしらっている。ノルヴェイジャン製法によるウェルト構造や耐久性に優れたソールといった特徴はそのままに、バブアー家のハウスタータンであるクラシックタータンをライニングとして配している。
一方、バブアーの代表モデルであるジャケットBEDALE(ビデイル)も新たな解釈で登場する。表地には8オンスのワックスドコットンを使用し、表面に柔らかな起毛加工が施されている。フラップポケットなどのクラシックなディテールを踏襲しつつ、レザーの胸ポケットやタッセルがアクセントに加えられた。
販売スケジュールと展開店舗
本コレクションは2026年11月2日(月)より発売される。ただし、シューズのみ11月下旬発売予定となっており、公式オンラインショップでは先行予約を受け付けている。
展開店舗は以下の通り。
- バブアー原宿キャットストリート店
- バブアー代官山店
- バブアー堀江店
- バブアー公式オンラインストア
- パラブーツ直営店舗
両ブランドの歩み
バブアーは、1894年にジョン・バブアーがイギリス北東部の港町サウスシールズで創業した。北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのが始まりで、現在は5代にわたり受け継がれ、世界55カ国以上で販売されている。2020年にはアップサイクルプログラムを含むサステナブル活動「Wax for Life(ワックス・フォー・ライフ)」を始動。2024年5月には、現5代目会長であるマーガレット・バブアーが英国王からロイヤル・ワラントを授与されている。
パラブーツは、靴職人のレミー・リシャールが1908 年にキャリアをスタートさせ、後にジュリエット・ポンヴェールと結婚してリシャール・ポンヴェール社を設立したことに始まる。1926 年にラバーソール製の革靴を着想し、ブラジルのパラから輸入したラテックスをもとにラバーソールを自社製造した「Paraboot」が誕生した。登山靴由来のノルヴェイジャン製法とグッドイヤー製法を駆使し、100 年以上にわたりフランス靴の伝統を守り続けている。
本記事はBarbourの発表をもとに作成。
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