東急ホテルズ&リゾーツ初のGSTC認証、京都のホテルで表彰式を実施
国際的な第三者認証機関Vireoは2026年10月22日、京都市のTHE HOTEL HIGASHIYAMA KYOTO TOKYU, A Pan Pacific Hotelで行われたGSTC認証取得表彰式に出席しました。同ホテルは9月25日に持続可能な観光の国際基準「GSTCスタンダード」に基づく第三者認証を取得しており、審査はVireoが担当しました。東急ホテルズ&リゾーツが運営するホテルとして初のGSTC認証取得となります。
表彰式で語られた第三者認証の意義
表彰式では、Vireo最高経営責任者(CEO)のLuigi Mazzagliaが登壇しました。サステナビリティをホテルが提供する価値の一部と位置づけ、国際的な第三者認証の重要性を述べるとともに、同ホテルの認証取得を祝福しました。
スピーチの中で同氏は「認証とは、完璧であることの証ではありません。しかし、そこには確かな意味があります。責任ある運営に真摯に取り組んでいることが、客観的に裏付けられたということです。」と語りました。
現場への浸透やグリーンコインプログラムを評価


Vireoの担当監査員からは、2日間にわたる書類確認・現地視察・スタッフへのヒアリングを通じて確認した取り組みが紹介されました。日常業務の隅々にまでサステナビリティの視点が組み込まれている点が高く評価されています。
具体的には、スタッフが方針とその背景を理解して自らの役割を説明できることや、宿泊者が参加できる「グリーンコインプログラム」が取り組みの一例として挙げられました。また、式典では認証はゴールではなくスタート地点であるというメッセージが伝えられました。
持続可能な観光の実践支援に向けて
Vireoは、認証取得を持続可能な運営の新たな出発点と捉えており、独立性・公平性に基づく第三者審査を通じて、観光産業における信頼できるサステナビリティの実践を支えていくとしています。
Vireoの概要
- 本拠:イタリア・パドヴァ
- 業務内容:GSTC認定の第三者認証機関
- 日本窓口:株式会社サステナ認証センター(Vireo Japanの窓口を担当)
- お問い合わせ:japan@vireocert.com
- HP:https://vireocert.com/jp
本記事はVireoの発表をもとに作成しました。
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