ココママ、母子特化型の訪問看護ステーションを2026年11月1日に開設へ
株式会社ココママは、2026年11月1日に母子を専門的に支援する訪問看護ステーション「ココママ母子訪問ケア」を開設する。主治医が訪問看護を必要と判断した妊産婦や子どもを対象に、助産師や看護師などが自宅を訪問し、医療保険を活用した看護ケアを提供する。これまで展開してきた訪問型産後ケアやベビーシッター、24時間365日のオンライン相談に加え、医療的な支援を必要とする母子の自宅療養を支える体制を整える。
母子の心身変化や療養に寄り添う母子特化型の訪問看護
出産前後は心身や生活に大きな変化が生じる一方、妊娠悪阻や妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のほか、産後うつなどの不調、早産や低出生体重児、NICU・GCU退院後のケアなど、継続的な療養支援が必要となる場合がある。特に産後早期は外出や定期的な通院が負担になりやすい。


「ココママ母子訪問ケア」では、母体の変化や新生児・乳児の健康管理に専門性を持つ助産師や看護師を中心に、必要に応じて理学療法士とも連携する。主治医が交付する訪問看護指示書に基づき、健康状態の観察や療養上のケアを実施し、確認した心身の状態や赤ちゃんの様子を主治医や関係機関と共有しながら自宅療養を支援する。
医療保険の活用と既存の子育て支援サービスとの連携
同サービスは、医師が訪問看護を必要と判断した妊産婦や子どもを対象としており、所定の条件を満たすことで医療保険を利用した訪問看護を受けられる。子どもについては、自治体の医療費助成制度を利用できる場合がある。
また、株式会社ココママが展開する産後ケア、低月齢児ベビーシッター、LINEを活用した24時間365日受付のオンライン相談などの既存事業とも連携する。医療保険による看護ケアと、休息や育児を支える各サービスそれぞれの役割を明確にしながら、各家庭の状況や希望に応じた支援を案内するとしている。
訪問サービス提供エリアと利用方法
「ココママ母子訪問ケア」の利用には原則として主治医による訪問看護指示書が必要となり、産婦人科・小児科・精神科などの医療機関や、自治体の保健センター・母子保健担当部署からの相談・紹介も受け付ける。
開設時の訪問サービス提供エリアは以下の通りで、順次拡大を予定している。
- 東京都:23区、町田市
- 神奈川県:横浜市、川崎市、相模原市
- 埼玉県:さいたま市、川口市、戸田市、蕨市、草加市、八潮市、三郷市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市
- 千葉県:市川市、船橋市
株式会社ココママの概要

代表取締役の中原千晶氏および浅野加奈子氏は、今回の開設を通じて医療保険を活用した継続的な看護ケアを提供できる体制を整え、助産師の専門性を活かして妊娠中から産後、赤ちゃんの成長まで母子の健康と暮らしに寄り添う支援を届けていくとしている。
- 会社名:株式会社ココママ
- 代表者:代表取締役 中原千晶/浅野加奈子
- 設 立:2025年1月
- 資本金:8,000万円(準備金を含む)
- 所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F
- 事業内容:妊娠・出産・育児のサポート事業、LINEによるオンライン相談サービス、訪問型産前・産後ケア、ベビーシッター等
- 公式サイト:https://cocomama.baby
本記事は株式会社ココママの発表をもとに作成されています。
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