27卒・28卒の希望企業規模はこだわりなしが57%で最多 就活の名人調査
ビューイング株式会社が運営する就職支援サービス「就活の名人」は、2026年9月〜10月に面談した27卒・28卒の学生179人の記録を集計した結果を発表しました。希望する企業規模については「こだわりなし」が57%で最も多く、大手企業とその子会社だけを考えている学生は18%にとどまりました。また、初任給の希望では「23〜26万円」が38%で最多となりました。
希望する企業規模はこだわりなしが過半数
希望する企業規模(複数回答、n=129)について集計したところ、こだわりなしが57%で最多となり、大手企業が40%、大手の子会社が35%、中小企業が24%、ベンチャーが6%と続きました。
中小企業やベンチャーを選択肢に入れている学生は、こだわりなしを含めて82%を占めています。大手企業とその子会社のみを志望先として考えている層は18%に限られる結果となりました。
初任給の希望は23〜26万円が最多
希望する初任給(n=155)の内訳は、23〜26万円が38%で最も多く、次いでこだわりなしが34%、26〜30万円が17%、20〜23万円が8%、30万円以上が2%でした。
厚生労働省の調査による2025年の大卒の初任給平均は26万2,300円となっています。大手企業による初任給の引き上げが話題になる一方、面談した学生の多くは平均並みかそれ以下の初任給でも十分と考えていることが示されています。
条件の合致と魅力の提示が選定の鍵
ビューイング株式会社は、企業規模にこだわらない学生が半数を超えている点に触れ、勤務地・休み・給料の条件が合致し仕事の魅力が伝われば中小企業にも十分に選ばれる余地があるとしています。
代表の菊池英夫氏は、学生が重視している点について「気にしているのは、休みと勤務地と、続けられるかどうか。そこを数字で見せてくれる中小企業は、学生にとっても安心できる選択肢です。」と述べています。
調査の概要
- 対象:就活の名人エージェントで面談した学生179人(28卒120人、27卒58人、既卒1人)
- 期間:2026年9月14日〜10月16日
- 方法:面談時に担当者が記録したヒアリング内容を集計。項目ごとに未記録を除いて割合を算出
※就活の名人のサービスを利用した学生が対象のため、学生全体の傾向とは異なる可能性があります。
関連リンク:
- 調査記事:https://vinc.co.jp/biz/2026/10/18/chosa-kaishaerabi-2026/
- 大卒の初任給の平均(厚生労働省データ):https://vinc.co.jp/biz/2026/10/18/shoninkyu-heikin/
- ホワイト企業の特徴と、数字での伝え方:https://vinc.co.jp/biz/2026/10/18/white-kigyo-tokucho/
- 採用相談窓口:https://vinc.co.jp/contact/?from=prtimes
- 採用の名人:https://vinc.co.jp/biz/
- 就活の名人エージェント:https://vinc.co.jp/mag/agent/
本記事はビューイング株式会社の発表をもとに作成。
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