女性作曲家に迫るトーク&コンサートが大阪で2027年2月14日に開催へ
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で、歴史的に見過ごされてきた女性作曲家に焦点を当てたトーク&コンサート『クララとセシル』~ふたりの“女性“作曲家・ピアニストを通して考える「ジェンダーと音楽」~が2027年2月14日(日)に開催される。ホールでの生演奏に簡潔で興味深い解説を交え、優れた創作を残した彼女たちへのオマージュとともに従来の音楽史像の再検討を図る演奏会となる。チケットは2026年11月14日(10時~)より発売される。
2人の女性作曲家の生涯に迫る2部構成
演奏会は2部構成で進行し、曲の演奏の前に当時の生活や音楽享受の実態、エピソードなどを交えたトークが展開される。
第1部「クララ・シューマン ~才能と夫ロベルトへの愛のはざまで~」では、父親に仕込まれ天才少女ピアニストとして活躍後、父親の強硬な反対を押し切って結婚したクララ・シューマンを取り上げる。夫を支え、夫の作品紹介に尽力し、多くの子どもを産み育てて愛に捧げた一生を送ったクララと、夫ロベルト・シューマンを紹介する。
第2部「セシル・シャミナード ~音楽で生計を立てた最初の“女性”作曲家~」では、ブルジョア出身のセシル・シャミナードに焦点を当てる。音楽を含め圧倒的に男性優位だった19世紀後半から20世紀前半の激動の時代において、作曲家という「職業」にこだわりを持って生き抜いた姿を取り上げる。
演奏予定曲目と出演陣
当日はクララ・シューマンとセシル・シャミナードの楽曲が演奏される予定となっている。なお、曲目は変更になる場合がある。
主な曲目は以下の通り。
【クララ・シューマン】
- 音楽の夜会Op.6より 第2番「ノットゥルノ」
- 3つの前奏曲とフーガOp.16
- 「献呈」/ シューマン=リスト
【セシル・シャミナード】
- カロリエOp.37より 第3曲《スカーフの踊り》
- 女道化師Op.41
- ユーモラスな小品集Op.87より 第4曲《昔》
- コンチェルティ―ノOp.107
出演者は、ピアノ演奏を竿下和美(さおした・かずみ)、フルート演奏を坪井ユキ(つぼい・ゆき)が務める。監修・ナビゲートは市川景之(いちかわ・かげゆき)、司会は阿部知代(あべ・ちよ)が担当する。
公演情報とチケット取り扱い
公演の会場は大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)・7Fホールで、2027年2月14日(日)14:00開演(13:30開場)となる。主催は大阪府立男女共同参画・青少年センター(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)である。
料金は全席指定で、一般が3,000円(税込)、青少年(30歳未満)が1,000円(税込)となっており、未就学児は入場できない。天災あるいは疫病の流行等により公演の中止または延期、実施時間変更などの可能性があるとしている。
チケットの販売窓口および問い合わせ先は以下の通り。
- 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
販売時間:火~土:10:00~20:00, 日祝:10:00~17:00(※電話での予約・申込不可) 問合せTEL:06-6910-8500(火~土:9:00~21:30, 日祝:9:00~17:00) 公式サイト:https://www.dawncenter-utility.jp
- トールツリーオンラインチケットサービス
https://ticket.kxdfs.co.jp/kpb-s/showList?sDivide=0&sHall=114&sKoen=0&selKeyH=&sKeyH=&sDivideH=0&sHallH=0&sKoenH=&lf=0
- チケットぴあ
https://www.pia.co.jp(Pコード:339-531)
本記事は大阪府立男女共同参画・青少年センター(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)の発表をもとに作成。
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