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ピーキー、AI生成コードを無償点検する健康診断プランを提供開始 先着3社限定

ピーキー株式会社は、AIコードレビューサービス「AIレビュー顧問」の新プランとして、先着3社限定で無料で提供する「健康診断プラン」を追加した。AIやノーコードツールで構築したシステムを対象に、秘密保持契約(NDA)を結んだ上でコードを預かり、主なリスクの指摘や改善の概算見積もりまでを実施する。AI生成コードの品質やセキュリティに不安を持つ企業の支援につなげる。

主な診断項目と利用の流れ

健康診断プランでは、セキュリティ、コード品質、パフォーマンス、拡張性、権限・ログイン、情報漏洩リスクといった項目を多角的にチェックする。具体的には、PHP・Node.js・Python等の依存パッケージにおける脆弱性チェックやOWASP Top 10準拠のスキャン、AI生成コード特有の問題パターンの検出、データベース設計やレスポンス速度の評価、ログや設定ファイル等におけるパスワードや個人情報の残存確認などを行う。

利用にあたっては、問い合わせ後にNDAを締結し、オンラインでシステムの概要や課題のヒアリングを実施する。その後、GitHubリポジトリや仕様書を預かり、コードや設計などの簡易診断を行った上で、約1〜2週間でリスクの指摘と改善に必要な概算見積もりが提示される。簡易診断と概算見積もりの提案までは無料となっており、修正対応は含まれず、その後の発注義務もないとしている。

提供の背景にあるAI生成コードのリスク

ChatGPTやClaude、GitHub Copilotなどの生成AIやノーコードツールの普及に伴い、システムを構築する企業が増加している。一方で、Veracodeの調査(2026 GenAI Code Security Report)によると、AI生成コードの44%に既知の脆弱性が含まれていたと報告されている。また、2025年7月にはAIコーディングツール「Replit」で本番データベースが削除される事故も報じられた(The Register)。

さらに、経済産業省の「IT人材需給に関する調査」では、IT人材の不足が2030年に最大79万人に達すると予測されている。社内にシステムを診断できるエンジニアがいない企業において、稼働時のエラーやパフォーマンス低下、構造的な問題、古いパッケージの脆弱性といったリスクへの対応が課題となっている。

診断後の選択肢と支援実績

無料診断の完了後には、有料での詳細診断・修正(詳細レポート作成、脆弱性修正、リファクタリング)や、月額顧問サービス(AIレビュー顧問 月額3万円〜)による継続的なレビューや相談対応といった選択肢が用意されている。また、診断結果と概算見積もりを受け取った上で相談を進めることも可能となっている。

同社ではこれまで、数十万行規模のアプリケーション診断をはじめ、HR系スタートアップのAI面談プラットフォームにおける本番システム化、AIプラットフォーム企業に対するAWS 5環境のインフラ構築からセキュリティ対策までの伴走支援、コンサルティング会社向けのAI補助金申請書SaaS構築、採用プラットフォームの認証基盤移行やDB再設計などの実績があるとしている。

健康診断プランの概要と企業情報

健康診断プランおよび発表元の概要は以下の通り。

  • プラン名:健康診断プラン(AIレビュー顧問の新プラン)
  • 対象:AI・ノーコードツールで構築したシステムをお持ちの企業
  • 費用:無料(簡易診断・主なリスク指摘・概算見積もりまで)
  • 募集枠:先着3社限定
  • お預かりするもの:GitHubリポジトリ・仕様書等(NDA締結後)
  • 所要期間:お預かりから約1〜2週間
  • 詳細診断・修正:有料(概算見積もりをもとに正式見積もり)

【ピーキー株式会社 概要】

  • 事業内容:システム開発、WEBアプリ制作、DXサポート、AI活用支援
  • サービス内容(AIレビュー顧問):Python・TypeScript・Go・Rust・PHP等に対応、月額30,000円〜(税別)
  • 関連サービス:AIレビュー顧問、ピーキーズ
  • HP:https://peaky.co.jp/
  • サービス詳細:https://peaky.co.jp/ai-review-advisor/
  • メール:yoshida@peaky.co.jp

本記事はピーキー株式会社の発表をもとに作成されています。

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