深圳でAI越境EC博覧会KACE 2026開催、2日間で3万9268人が来場
Kalowave Technology Co., Ltd.は2026年8月4日と5日の2日間、中国・深圳で「KACE 2026(AI越境EC・グローバルクリエイター協業博覧会)」を開催しました。会場には2日間で延べ3万9,268人が来場したほか、公式ライブ配信の合計視聴数は30万回超、ネット上での累計リーチは2,000万回超を記録しました。株式会社Kalowave Japanが開催結果を発表しました。



世界各地から主要プレイヤーが集結し商談や交流を実施




博覧会は深圳福田国際展覧中心の3号館・4号館で開催され、世界15以上の国・地域から16名を超えるトップクリエイターや、年商1億元(約20億円)以上のブランド100社超、主要ECプラットフォーム12以上、AI関連企業50社超が参加しました。


会場内はメインフォーラム、サブフォーラム、グローバルクリエイターマッチングゾーン、展示エリアで構成されました。展示エリアでは、AIツールやECプラットフォームをはじめ、サプライチェーン、物流、決済、財務・税務、法務・コンプライアンスなど海外市場進出を支えるサービスが幅広く紹介されました。また、米国、日本、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムなどのクリエイターが展示ブースを訪れ、出展ブランドの商品体験やコンテンツ撮影を通じて意見交換を行う場面も見られました。
業務効率化や売上拡大に向けたAI活用事例を紹介
フォーラムや展示では、AIを越境ECビジネスに活用する実践例が紹介されました。商品リサーチ、コンテンツ制作、広告運用、データ分析、顧客対応、経営判断といった業務領域における活用法が取り上げられ、単なる機能紹介にとどまらず、業務効率化や売上拡大、意思決定への応用を中心に議論が行われました。
主なAI関連の参加企業・サービスとして、Amazon Bedrock、Google Cloud、Alibaba Cloud、Tencent Cloud、Kalodataなどが参加し、それぞれの技術やサービスを活用した事例を発信しました。また、4号館のマッチングゾーンではブランドとクリエイターによる直接商談が行われ、新たな協業に向けた接点が創出されました。
日本から京極琉氏らが登壇・受賞、日本企業の出展も
日本からは、TikTok Shopのライブコマース分野で活動する京極琉氏がメインフォーラムに登壇し、日本市場の動向や越境ECにおける事業機会について知見を共有しました。あわせて、京極琉氏とkana氏の2名が日本市場での活動やコンテンツ発信を評価され、「2026 Kalodata Japan Top Creator」を受賞しました。
また、日本企業としては株式会社Cellest、Live Commerce Japan、株式会社UNOMIが出展し、越境EC支援やライブコマース関連のサービスを紹介したほか、展示エリア内で実演を行いました。さらに株式会社TikSeekがグローバルクリエイターマッチングゾーンに参加し、ブランドとクリエイターをつなぐマッチング機会を提供しました。
関連組織の概要
株式会社Kalowave Japan
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
- 設立:2025年7月
- 事業内容:TikTok Shopデータ分析プラットフォーム「Kalodata」の日本展開、越境EC支援、クリエイターエコノミー推進
- 公式サイト:https://www.kalodata.com
Kalowave Technology Co., Ltd.(主催)
- 設立:2022年7月
- 資本金:約4億200万円
- 代表:暢若寒(チャン・ルオハン)
- 従業員数:中国拠点100名(2026年5月時点、その他海外拠点にも在籍)
- 事業内容:越境EC、TikTok Shop、クリエイターエコノミー分野におけるデータおよびAIサービス、イベント事業
本記事は株式会社Kalowave Japanの発表をもとに作成しました。
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