普賢寺 血縁問わず眠れる自然石墓 久遠の庭の見学や申込受付を開始
東京都府中市の普賢寺は、血縁や婚姻関係に限らず、ともに生きた大切な人と同じ場所で眠り続けることができる自然石墓「久遠の庭」について、2026年10月中旬より見学・個別相談および申込受付を開始しました。全6区画が用意され、一基につき最大6名まで利用できます。家族や夫婦だけでなく、友人や仲間、事実婚や同性のパートナーなど、ともに入る人を自分たちの縁で選べるお墓となっています。
血縁や婚姻関係を問わず同じ場所で供養
久遠の庭は、誰とどんな時間を生きたのかという一人ひとりの人生を重視し、血縁や婚姻関係に加えて友人や長年をともにしたパートナー、活動をともにした仲間との縁を受け止める選択肢として提案されています。
個別墓には、一定年数の経過を理由に合祀墓へ移す仕組みが設けられていません。お墓を継ぐ人がいなくても、ともに入ることを選んだ人たちが同じ墓所に眠り続けられるよう、普賢寺が久遠に亘って供養や管理を担います。
国産自然石と庭園が織りなす空間

墓所の中央には富山県 常願寺川の自然石が据えられ、個別墓石には石川県小松市滝ヶ原の国産自然石が使用されています。異なる形や表情を持つ6つの石が樹木のある庭園に配されており、命が自然へ還るという思いが込められています。
普賢寺の住職は、支え合った友人やパートナー、仲間との縁もお墓で大切にできるようにしたいとし、どのような人と生きてきたのかという思いを聞きながら供養を引き受けたいとしています。
暮らしに開かれた寺と生前からの備え

普賢寺境内では寺カフェ「カフェテラス普賢寺」が運営されており、幅広い世代が利用する憩いの場として親しまれています。寺では日常的な接点を持つ一方で、通夜・葬儀での読経や戒名の授与、納骨時の供養を生前に契約できる「安心のむすび」も用意しています。
さらに、亡くなった後の各種手続きに備えたい利用者に向けて提携する司法書士法人の紹介も行っています。なお、「安心のむすび」および死後事務委任は任意の別契約となり、費用は久遠の庭の価格には含まれません。
久遠の庭の概要
- 名称:自然石墓 久遠の庭(くおんのにわ)
- 所在地:普賢寺境内/東京都府中市紅葉丘2-26-4
- 区画:全6区画(一基につき最大6名まで、血縁・婚姻関係を問わず利用可能)
- 価格:個別墓 一基600万円(最大6名まで。利用人数によって一基の価格は変わりません)
- 護持会費:区画ごとに生前の負担が別途必要(逝去後は相続人に支払いを引き継ぎません)
- アクセス:西武多摩川線「多磨駅」より徒歩約7分
本記事は普賢寺の発表をもとに作成。
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