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アートウィーク東京が11月に開催へ 鈴木京香さんが4回目のアンバサダーに就任

東京の現代アートの創造性と多様性を国内外に発信するイベント「アートウィーク東京(AWT)」が、2026年11月4日から8日までの5日間にわたり開催される。2026年は過去最多となる56の美術館やギャラリーが参加し、各施設での展覧会のほか、独自の企画や無料シャトルバス「AWT BUS」の運行などが予定されている。あわせて、俳優の鈴木京香さんが4回目となるアンバサダーに就任した。

鈴木京香さんが4回目のアンバサダーに就任

アンバサダーには、今回で4回目の就任となる俳優の鈴木京香さんが決定した。鈴木さんは国内外の展覧会やアートフェアを訪れるなどアートへの造詣が深く、2022年に建築家・吉阪隆正が設計した住宅「ヴィラ・クゥクゥ」を継承した功績により、翌年に日本建築学会文化賞を受賞している。鈴木さんは「この晩秋、東京の街へ繰り出してギャラリーをめぐってみませんか? 新しい発見と素敵なアートとの出会いがきっとあります」とコメントを寄せている。

建築・食・アートが融合する「AWT BAR」

南青山には、ポップアップバー「AWT BAR」が期間限定でオープンする。空間設計は、妹島和世建築設計事務所およびSANAAを経て2025年に独立した建築家・伊東加恵が担当し、アドバイザーの妹島和世が設計者を選定した。会場は12個のステンレス製モジュールで構成される。

フードは南青山のカフェ・オールデイダイニング「LA & LE」のシェフ・横溝隆一が考案した2品を提供する。また、会期中に個展を開催する青柳菜摘、須田悦弘、森万里子の3名のアーティストがそれぞれ考案したオリジナルカクテルも提供される。

  • 会場:港区南青山5-4-30 emergence aoyama complex
  • 会期:2026年11月4日(水)~8日(日)
  • 営業時間:10:00~22:30(ラストオーダー 22:00)

映像上映や国際的な議論を展開するプログラム

無料の映像上映プログラム「AWT VIDEO」は、上海ロックバンド美術館のX・ジュー=ノウェルが監修を務める。「あなたのための旅行ガイド」をテーマに、三井住友銀行東館1階のアース・ガーデンで10人のアーティストによる作品が上映される。

また、対話プログラム「AWT TALKS」では、激動の時代におけるアートと歴史の関係を議論するシンポジウム(11月6日、慶應義塾大学三田キャンパス)や、世界の美術館リーダーが集うディレクターズ・カンバセーション(11月5日、東京都現代美術館)が事前申込制・無料で開催されるほか、専門家によるオンライントークの配信も予定されている。

初開催の連携イベント「Tokyo Jazz Club」と開催概要

会期中は連携イベントとして、神保町の旧カプセルホテル全8フロアを会場にした「Tokyo Jazz Club」が初開催される。展覧会や社交の場、マーケットプレイスを組み合わせた文化体験の場として企画されている。

  • 名称:アートウィーク東京(Art Week Tokyo、AWT)
  • 会期:2026年11月4日(水)~8日(日)10:00~18:00
  • 会場:都内の参加美術館・ギャラリー、AWT FOCUS、AWT BARほか各プログラム会場
  • 主催:一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
  • 提携:アートバーゼル(Art Basel)
  • 特別協力:文化庁
  • 料金:AWT BUSは乗車無料、参加ギャラリーは入場無料(参加美術館は所定の展覧会でAWT特別割引を適用)

本記事は一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームの発表をもとに作成。

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