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マハーバーラタ原作の舞台2作品、東京・木場で2026年10月と11月に上演へ

小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY(株式会社サイ)は、古代インドの叙事詩『マハーバーラタ』を原作とする2つの舞台作品を、2026年10月と11月に東京・木場のODYSSEY CREATIVE CENTER at EARTH+GALLERYで上演する。上演されるのは『OATH & SIN ~マハーバーラタより』と『夢七夜 〜ビーマとドラウパディの夢』の2作品で、いずれも東京初演となる。2027年の日印国交樹立75周年を前に、文化的交流の一端として実施される。

10月2日から8日にかけて上演される『OATH & SIN ~マハーバーラタより』は、インドの国際マハーバーラタ・フェスティバルおよびインド国立演劇学校(NSD)に招聘された新作の東京初演となる。

作・演出は小池博史が手がけ、生涯独身の誓いと守護者としての役割の狭間で引き裂かれる英雄ビーシュマを、重要無形文化財(能楽総合)保持者の津村禮次郎が演じる。雅楽演奏家の太田豊による龍笛、横笛、サックスの演奏とともに、伝統芸能とコンテンポラリーパフォーマンスを交錯させた約60分の作品として上演される。出演は津村禮次郎のほか、福島梓、壱弥、綾田將一が名を連ねる。

漱石の枠組みを借りたスピンオフ『夢七夜』

11月21日から26日にかけて上演される『夢七夜 〜ビーマとドラウパディの夢』は、「完全版マハーバーラタ」のスピンオフ作品として、夏目漱石の『夢十夜』の枠組みを取り入れた舞台である。

バリ舞踊家で俳優の小谷野哲郎と、舞踊家で俳優の福島梓が出演し、すれ違う愛情や嫉妬といった感情を、映像、音楽、身体表現を交えて表現する。作曲は下町兄弟と中村哲也、映像は石田健祐が担当する。

公演情報とチケット概要

両公演ともに各回限定50席で上演され、上演時間はいずれも約60分(途中休憩なし)となっている。一部の日程では終演後にアフタートークが実施される。

会場およびチケットの概要は以下の通り。

  • 会場:ODYSSEY CREATIVE CENTER at EARTH+GALLERY(東京都江東区木場3-18-17)
  • チケット料金(各公演):一般 5,000円、U-25 3,500円(当日券は各+500円)
  • 公演セット券:一般 8,800円、U-25 5,800円
  • リピート割(同一公演を2回以上購入の場合):一般 4,000円、U-25 2,700円
  • 入場制限:3才以下のお子様は入場不可
  • 主催:株式会社サイ
  • 共催:特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション

演出家・小池博史について

作・演出を務める小池博史は、空間演出家、作家、振付家、映画監督として活動している。「パパ・タラフマラ」(1982〜2012年)および「小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY」(2012年〜現在)を主宰し、演劇や舞踊などのジャンルを越えた作品を18カ国で100作品以上創作し、42カ国で公演を行ってきた。

本記事は株式会社サイの発表をもとに作成。

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