東京工芸大学同窓会が創立100周年展を中野で開催 卒業生13名が出展
東京工芸大学同窓会は、発足100周年を記念した企画展「ノイズが才能になる日」を東京工芸大学中野キャンパスで開催している。会期は2026年8月21日から9月12日までで、入場は無料となっている。会場では、同大学を卒業したクリエイター13名による写真、映像、デザインなどの作品が展示されている。
AI時代におけるノイズに着目した作品を展示
本企画展は、AIが整然と正解に近いものを導き出す時代において、AIが苦手とする要素の一つである「ノイズ」に着目した内容となっている。
出展する13名の卒業生が学生時代に経験したうまくいかなかったことや予期せぬ出会い、道草で過ごした時間といった経験が、現在の創作活動のエッセンスとしてどのように生かされているかを作品を通じて紹介している。展示分野は写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガなど多岐にわたる。
映画監督・蔦哲一朗氏による特別上映会を実施
会期中の2026年9月5日には、出展者の一人である映画監督の蔦哲一朗氏が本企画展のために撮り下ろしたショートムービー「釣人-Angler-」の特別上映会が実施される。
会場は中野キャンパス2号館地下1階のマルチメディア講義室(シアター)で、10時、12時、13時、14時の計4回上映される。入場は無料で、上映開始後の入場は不可としている。
企画展の開催概要と出展者一覧
本企画展の概要および出展者は以下の通り。
- 会期:2026年8月21日(金)~9月12日(土)※日曜休館
- 時間:10:00~18:00(最終日9月12日は15:00まで)
- 会場:東京工芸大学 中野キャンパス6号館 6B01ギャラリー(東京都中野区弥生町1-10)
- 入場料:無料
- 主催:東京工芸大学同窓会
- 出展者(卒業年順・敬称略):熊切大輔、植田朝子、蔦哲一朗、西﨑真奈、松井久美、吉兼啓介、憤本真、清宮大地、久保雄太郎、黒田愛里、米谷聡美、薄葉柾人、おしばなお




創立100周年を迎えた東京工芸大学同窓会
主催する東京工芸大学同窓会は1926年の発足から100周年を迎え、登録会員数は2万8,000名を超えている。会員は東京写真専門学校、東京写真工業専門学校、東京写真短期大学、東京写真大学短期学部、東京工芸大学短期大学部、東京工芸大学芸術学部の卒業生、および東京工芸大学大学院芸術学研究科の修了生で構成される。
なお、母体となる東京工芸大学は1923年に創設された小西寫眞専門学校を前身とし、2023年に創立100周年を迎えている。
本記事は東京工芸大学の発表をもとに作成。


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