飛鳥未来高校グループが2026 ASU★FES 仙台を11月6日に開催へ
学校法人三幸学園が運営する飛鳥未来高校グループは、2026年11月6日(金)に宮城県仙台市の本山製作所 青葉アリーナで合同体育祭「2026 ASU★FES 仙台」を開催します。約650名の生徒が参加する予定で、競技や応援、ダンスパフォーマンスなどを繰り広げます。通信制高校への進学者が増加傾向にある宮城県において、対面での交流や学校行事を通じて仲間と関わり挑戦する機会を設けます。


宮城県内で通信制高校への進学が増加
宮城県内では、通信制高校を進路に選ぶ中学生が増加傾向にあります。宮城県教育委員会「本県中学生の卒業後の進路状況」(教育庁調べ)の資料によると、県内の中学校を2025年3月に卒業して高校の通信制課程へ進学した生徒は1,036人となりました。これは2019年3月の562人から6年間で約1.8倍に増加した数値であり、中学校卒業者全体に占める割合も2.7%から5.4%へと上昇しています。
飛鳥未来高校グループでも、不登校の経験や仕事・活動との両立といった多様な背景を持つ生徒が多く在籍しています。同校では、個々のペースに合わせた学び方に加え、対面での関わりを通じた成長を大切にし、教職員が生徒の不安に向き合いながら挑戦を後押ししています。



生徒主体の運営とプロの指導によるパフォーマンス
「2026 ASU★FES 仙台」では、立候補した有志生徒による実行委員会や応援団、オープニングパフォーマンスを中心に準備を進めています。教員のサポートを受けながら、生徒自身がそれぞれの役割を担います。
オープニングパフォーマンスでは昨年度に続き、姉妹校である仙台リゾート&スポーツ専門学校および仙台こども専門学校で指導するプロダンス講師による指導を導入し、10月から本格的な練習を開始しています。3DAYスタイルとスタンダードスタイルの生徒によるパフォーマンスでは、最大約180名の演技が予定されています。
また、生徒を支える教員の側でも、今年度はパフォーマンス担当教員3名を対象に、学校法人三幸学園の専門学校で培った学校行事の運営ノウハウを活かした事前研修を実施しました。教員の役割や指導方法を共有し、生徒と教員がともに成長することを目指しています。
今年度の体育祭のテーマは「軌跡」です。これには一人ひとりの出会いや協力、挑戦した時間が積み重なり、未来へ繋ぐ1つの軌跡になるという意味が込められています。
当日は生徒が「蒼覇団」「桜雷団」の2団に分かれて各種競技や応援、パフォーマンスに取り組みます。エンディングではテーマ曲であるGReeeeNの「キセキ」を全員で歌う予定です。昨年度より参加規模が拡大するなか、パフォーマンスの完成度向上や会場全体の一体感づくりに力を入れています。
開催概要とグループ情報
行事の概要および運営法人の情報は以下の通りです。
- 行事名:2026 ASU★FES 仙台
- 開催日:2026年11月6日(金)
- 会場:本山製作所 青葉アリーナ(青葉体育館)
- 参加人数:約650名(予定)
- テーマ:「軌跡」
- 主な内容:団対抗競技、オープニングパフォーマンス、応援団による演舞、3DAY・スタンダードスタイルによるパフォーマンス、エンディングでの合唱など
- 参加団:蒼覇団・桜雷団
飛鳥未来高校グループは、飛鳥未来高等学校、飛鳥未来きずな高等学校、飛鳥未来きぼう高等学校で構成される単位制・広域通信制高等学校です。全国各地に45のキャンパスを展開し、2025年5月1日時点で21,985名が在籍しています。運営元の学校法人三幸学園は1985年3月に設立され、理事長は鳥居 敏が務めています。東京都文京区本郷3丁目23番16号に拠点を置き、専門学校や大学、短期大学、高校などを運営し、生徒数は約56,000名となっています。
本記事は学校法人三幸学園の発表および宮城県教育委員会「本県中学生の卒業後の進路状況」(教育庁調べ)の資料をもとに作成しました。
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