大井競馬場で相馬野馬追の甲冑競馬を10月4日に実施へ TCKで27回目
東京シティ競馬(TCK)は、10月4日に大井競馬場で国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の行事の一つである「甲冑競馬」を実施する。TCKにおける相馬野馬追は1977年に初めて開催され、2026年で27回を数える。当日は本馬場での甲冑競馬のほか、福島県の特産品販売なども行われる予定だ。
甲冑競馬とセレモニーの実施概要


当日は第10回大井競馬の第1日目にあたり、13時30分頃から13時50分頃にかけて実施される。賞典台での相馬野馬追セレモニーに続き、本馬場にて甲冑競馬が行われる。
甲冑競馬では、相馬民謡「相馬流れ山」が披露された後、甲冑をまとい太刀を帯びて旗指物を背にした騎馬武者たちが本馬場を疾走する。
福島県特産品の販売とPRブース
場内のG-FRONT前では、開門時から相馬野馬追PR・福島県特産品販売ブースが開設される。ブースでは相馬野馬追に関するパネル展示が行われるほか、福島県の特産品が販売される。

主な販売予定商品は以下の通りで、商品がなくなり次第終了となる。
- 野馬追タルト
- 相馬巻
- ままどおる

なお、イベント内容等は予告なく変更または中止となる場合がある。

相馬野馬追とTCKの歩み

相馬野馬追は千年以上前から福島県相馬地方に伝わる伝統行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。現代では毎年5月に3日間にわたって執り行われ、400騎を超える騎馬武者が登場する。
TCKと相馬野馬追の交流は、1977年8月28日に大井競馬場で初めて開催されたことから始まった。過去にはTCKと友好交流関係にある米国のサンタアニタパーク競馬場で披露された実績もある。TCKでの催しは、南相馬市、南相馬観光協会、中ノ郷騎馬会などの協力のもとで実施されている。

本記事は東京シティ競馬の発表をもとに作成
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