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鎌倉ベーカリーが学生団体へパン提供 冷凍パンピザ全13種も販売開始

株式会社クリエイティブアルファが運営する「鎌倉ベーカリー」は、フードロス削減および社会的支援に向けて慶應義塾大学公認学生団体「S.A.L. オイコスプロジェクト」へのパン提供を実施しました。あわせて、看板商品「鎌倉食パン」の生地を使った新商品「パンピザ」全13種を、2026年10月28日より通販サイト「PAR-BAKED」にて販売開始しました。店頭で生じた余剰分の有効活用と、売れ残りを出さない製造手法の双方から食品ロス削減に取り組みます。

学生団体と連携した新宿でのパン提供

10月の食品ロス削減月間にあわせ、鎌倉ベーカリーは慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.の取り組みである「オイコスプロジェクト」の活動に賛同し、パンの提供を行いました。同プロジェクトは、食べられる食品を有効活用し、フードロス削減と社会的支援の両立を目指して活動しています。

2026年10月17日に実施された「オイコスパントリー」では、通常の温かい手作りカレーの炊き出しに加え、鎌倉ベーカリーが提供したパンが新宿駅周辺の路上生活者へ配布されました。

食品ロス削減に向けたパーベイク製法の導入

農林水産省・環境省が2026年6月に公表した2024年度推計によると、日本の食品ロスは年間約461万トンで、このうち食品製造業や小売業、外食産業などの事業系が約237万トンを占めています。国は2025年3月に閣議決定した「第2次食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」において、事業系の2030年度目標を2000年度比60%削減(219万トン)へと引き上げました。

パン業界では閉店まで品揃えを保つために多く焼き上げる傾向があり、廃棄の発生が課題となっています。これに対し鎌倉ベーカリーでは、パンを約8割まで焼いて焼成を止め、−40℃で急速冷凍する「パーベイク(半焼成)」製法を採用しています。注文に合わせて計画的に製造でき、冷凍保存が可能なため、売れ残りを防ぐ仕組みとして機能させています。代表取締役の田代 章氏は、出た余りを届けるだけでなく、余りが出ない製法を選んだことがパーベイクや新しいパンピザであると述べています。

看板商品の生地を活用したパンピザ全13種を発売

パーベイク製法を活用した新商品として、2026年10月28日に通販サイト「PAR-BAKED」(https://parbaked.jp)で「パンピザ」13種の販売が始まりました。

商品は看板商品の「鎌倉食パン」と同じ独自ブレンドの生地(一部国産小麦使用)を採用した直径約20cmの厚焼きピザです。約8割まで焼き上げて−40℃の急速冷凍を行っており、家庭のオーブントースターなどで仕上げの焼き上げを行うことで、ふちはカリッと、中はフワッとした食感になります。賞味期限は60日以上となっており、「マルゲリータ」や「5種のチーズピザ」をはじめ、惣菜系から和風系、スイーツ系まで全13種類のバリエーションを揃えています。

会社概要

  • 社名:株式会社鎌倉ベーカリー
  • 所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-14 ユーデン浜松町ビル
  • 代表者:代表取締役 田代 章
  • 事業内容:ベーカリー事業、冷凍パン・生パンの製造、通信販売、業務用卸・イベント手配
  • 一般通販(B2C):https://parbaked.jp
  • パンピザ特集ページ:https://parbaked.jp/pages/pan-pizza

本記事は株式会社クリエイティブアルファおよび株式会社鎌倉ベーカリーの発表をもとに作成されています。

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