アジアンドキュメンタリーズ映画祭2026が渋谷で開催へ 10作品を上映
株式会社アジアンドキュメンタリーズが主催する「アジアンドキュメンタリーズ映画祭2026」が、2026年11月7日(土)・8日(日)に東京・渋谷のユーロライブで開催される。株式会社クリーク・アンド・リバー社の映像分野の子会社である株式会社ウイングが協力として参加する。今年で3回目を迎える同映画祭では、アジアに関わる人々や社会を描いたドキュメンタリー映画10作品が上映される予定となっている。
4人のナビゲーターと専門家によるトークセッション




映画祭では、宇多丸(ライムスター)、いとうせいこう、サヘル・ローズ、長井優希乃の4人がスペシャル・ナビゲーターを務める。すべての上映回において、上映後に作品のテーマに詳しい研究者やジャーナリストなどのゲストを迎えたトークが行われる。
作品では、高僧の生まれ変わりとされた少年や故郷を追われた人々、急速に変化する中国の若者たちなどの人生をはじめ、民族、宗教、戦争、貧困、文化といったアジアをめぐるさまざまな現実が取り上げられる。
上映プログラム
2日間で計10作品(各日5作品)が上映される。スケジュールおよび登壇者は以下の通り。

【11月7日(土)】
- 10:30 『ブータン しあわせ調査官』 トーク:長井優希乃 × 高橋孝郎(元ブータン首相フェロー)
- 13:00 『ニュートピア』 トーク:長井優希乃 × 奥野克巳(立教大学教授・人類学者)
- 15:25 『アフリカの少年ブッダ』 トーク:長井優希乃 × 吉野華恵(東京大学特任助教)
- 17:50 『輪廻の少年』 トーク:長井優希乃 × 山本高樹(写真家)
- 20:20 『祖国を追われる人々、ロヒンギャ』 トーク:いとうせいこう × 中坪央暁(ジャーナリスト)
【11月8日(日)】
- 10:30 『ブラッド・ブラザー』 トーク:サヘル・ローズ × 長谷川まり子(ノンフィクションライター)
- 13:00 『爆弾処理兵 極限の記録』 トーク:宇多丸(ライムスター)× 吉岡明子(中東研究センター副センター長)
- 15:15 『ミャオ族の聖歌隊』 トーク:宇多丸(ライムスター)× 張勝蘭(法政大学専任講師)
- 17:45 『ファンキータウン 暗黒の光』 トーク:宇多丸(ライムスター)× 阿古智子(東京大学教授)
- 20:10 『私の心、レイラ』 トーク:宇多丸(ライムスター)× 舟越美夏(ジャーナリスト)

映画祭の開催概要
- 開催日:2026年11月7日(土)・8日(日)
- 会場:ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
- 上映作品:ドキュメンタリー映画10作品(各日5作品)
- 内容:映画上映・スペシャル・ナビゲーターと専門家によるトーク
- 料金:一般前売1,600円/当日2,000円/学生500円/1日券6,000円(前売のみ)
- チケット:全席指定・前売券発売中
- 主催:株式会社アジアンドキュメンタリーズ
- 協力:株式会社ウイング
- 公式サイト:https://www.asiandocs.net/
- お問い合わせ:株式会社アジアンドキュメンタリーズ(E-mail:info@asiandocs.co.jp / TEL:03-6820-2460)
主催者および協力各社の背景
主催の株式会社アジアンドキュメンタリーズは、アジアを中心に約40カ国、約360本のドキュメンタリー映画を配信する動画配信サービスを運営している。通常はオンラインで提供している作品を映画館のスクリーンで鑑賞し、語り合う場として映画祭を開催している。
協力を行う株式会社ウイングは記者やディレクターが設立した制作会社で、報道分野に特化してNHKや民放キー局を中心にニュースやドキュメンタリーの制作を手がけており、科学ジャーナリスト賞、新聞協会賞、FNN年間大賞などを受賞している。
両社はドキュメンタリーの普及とドキュメンタリスト育成を目的として業務提携を結んでおり、アジアのドキュメンタリー作品との接点の創出や制作者のための交流・学びの場の提供、同映画祭を渋谷のカルチャーとして普及・定着させる取り組みを行っている。
本記事は株式会社クリーク・アンド・リバー社、株式会社ウイング、株式会社アジアンドキュメンタリーズの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



