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ベトナム航空、4空港でコート無料預かりサービスを2026年11月から提供へ

ベトナム航空は、2026年11月1日(日)より、日本発のベトナム航空便の利用客を対象に、冬のアウターを空港で無料にて預かる「コートストレージサービス」を開始する。

東京都中央区に本社を置き佐渡谷 桂子が代表取締役社長を務める株式会社JALエービーシーとの連携により、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の4空港で実施される。実施期間は2027年3月31日(水)までを予定しており、最長15日間にわたり無料で預け入れが可能となる。

温暖な目的地へ向かう旅行者の負担を軽減

日本の冬には防寒用のアウターが不可欠だが、ベトナムなど温暖な目的地へ向かう際には、現地での持ち歩きや機内への持ち込み、滞在先での保管場所が冬の海外旅行における課題となっていた。機内への持ち込みによって手荷物が増加し旅の開放感が損なわれるという声も寄せられており、こうした旅行者の負担を軽減してより快適な旅行を提供するために本サービスが企画された。

東京都千代田区に日本支社を置くベトナム航空の日本地区総支配人であるゴー・シー・アインは、「今回、JALエービーシーとの提携により、日本の冬からベトナムを含め暖かい目的地へ向かわれるお客様に、身軽で快適な旅をお楽しみいただける新たなサービスを導入いたしました」とコメントしている。

本サービスの対象となるのは、ベトナム航空公式ウェブサイト(日本ロケーション選択時)で直接購入した航空券(JPW運賃)を持つ旅客である。旅行代理店やOTA(オンライン旅行会社)経由で購入した航空券は対象外となる。

対象空港は成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港の4空港で、料金は最長15日間まで無料となる。保管期間が15日を超えた場合の保管費用は利用者の自己負担となるほか、所定の受付件数に達した場合は対象期間中であっても受付を終了する場合があるとしている。

サービスの利用手順は以下の通りとなっている。

  1. 出発当日、利用空港にあるJALエービーシー・カウンターで航空券を提示し、コートを預ける。手続きの際は、Electronic Ticket-EMD Receipt(Electronic Ticket Receipt) に記載されたFare Basis(「JPW」から始まる運賃コード)を提示する。
  2. 預かり証(クレームタグ)を受け取る。
  3. 帰国後、同空港のJALエービーシー・カウンターでタグを提示し、コートを受け取る。

詳細情報は専用案内ページ(https://www.jalabc.com/vietnamairlines_coat_storage.html)で確認できる。

ベトナム航空に関する主な情報は以下の通り。

  • 設立:1993年(ベトナム国営航空会社として設立、スカイチームアライアンスメンバー)
  • 運航規模:ベトナム国内22都市、海外39都市を結ぶ計118路線
  • 使用機材:ボーイング787-9、ボーイング787-10、エアバスA350-900 XWB、エアバスA320、エアバスA321neo
  • 日本路線:東京成田、名古屋、大阪、福岡からハノイおよびホーチミンへ運航。東京羽田からハノイ、東京成田および大阪からダナンへ就航
  • 主な評価:Skytraxによる4スター評価、「AirlineRatings.com」による2024年世界の航空会社トップ20選出、APEX(Airline Passenger Experience Association)による2025年の「5スター航空会社」認定
  • 公式ホームページ:https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
  • MeetsVietnam:https://meetsvietnam.vietnamairlines.com/

同社は2024年に日本路線の就航30周年を迎えており、2050年までにネットゼロ排出を達成することを目指している。

本記事はベトナム航空の発表をもとに作成しています。

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