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タナベコンサルティング、コーポレートブランド構築の提供を開始

経営コンサルティングを手がける株式会社タナベコンサルティングは、企業の理念体系の策定から体制構築、目標設計までを一貫して支援する「コーポレートブランド構築」の提供を開始する。同社が実施した調査で企業の関心が高かったコーポレートブランディング全般に対応し、施策ごとの方向性のズレを防ぐ支援モデルを整えた。各種分析を通じて企業の現状を把握し、社内外のステークホルダーに向けた理解と共感の醸成を図る。

開発の背景と企業の課題

同社が実施した「2025年度 ブランディングに関する企業アンケート調査」では、今後取り組むべきブランディングのテーマとして「コーポレートブランディング全般」が最も多く選ばれた。企業の価値や向かうべき方向性を理念体系として明確にするだけでなく、インナー(社内)とアウター(社外)への訴求を含めた包括的な取り組みへの関心がうかがえる結果となった。また、同調査では戦略策定と目標設定、推進にあたっての社内体制も重視されている。

一方で、施策ごとに担当者やパートナー企業が異なることで、ブランドの方向性にズレが生じる場合がある。こうした背景を踏まえ、理念体系の策定から体制構築・目標設計までを一貫して支援するサービスとして開発された。

理念体系の策定から発信までを一貫支援

「コーポレートブランド構築」では、各種分析を通じて企業が現在持つ価値とブランドの形成状態を把握したうえで、パーパスやミッション・ビジョン・バリューなど、社会性を意識した理念体系を構築する。さらに、構築した理念体系を社員や顧客といった社内外のステークホルダーへ発信し、理解と共感の醸成を図る。

支援プロセスは、「ブランドコアコンピタンスの見極め/ブランドポジションの設定」から「ブランドベネフィットの可視化/ブランドターゲットの設定」「理念体系の言語化」「ブランドアイデンティティの制作」「ブランディングプロセス設計・体制構築」「インナー・アウターブランディングの戦略設計」まで多岐にわたり、一貫したブランドづくりを支援する。

施策のズレを防ぐ3つの支援ポイント

本コンサルティングにおける主な支援テーマとポイントは以下の3点となる。

  1. 長期的なブランディング活動の基盤となる理念体系の策定およびブランドデザインの制作

多角的な分析とトップインタビューをもとに理念体系を策定する。あわせて、ロゴやキービジュアル、ブランドブック、VI(ビジュアル・アイデンティティー)マニュアルなども制作する。

  1. 施策ごとのズレを防ぐ一気通貫の伴走支援

施策ごとに担当者やパートナー企業が異なることで生じるズレを防ぐため、PRチーム、デザインチーム、グループ各社が連携し、ブランディングに関わる各領域を一気通貫で支援する。

  1. 持続的な活動を支える体制とプランの設計

ブランドの維持・向上を組織的に図るため、部門横断のブランドマネジメント体制を構築し、各拠点・部署にブランディングリーダーを配置する。インナー・アウターそれぞれについて、KGI・KPIと初年度のアクションプランの設計までを担う。

なお、本サービスの推進責任者は、ブランド&PRコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャーの彦坂 俊樹氏が務める。

同社が属するタナベコンサルティンググループは、東京都千代田区と大阪市淀川区に本社を置き、代表取締役社長は若松 孝彦氏が務める。

  • 創業:1957年
  • 上場市場:東証プライム市場
  • 規模:グループ9社、1,000名以上のプロフェッショナル人材
  • 支援実績:創業以来22,100社以上

本記事は株式会社タナベコンサルティングの発表をもとに作成しています。

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