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グリッドウォッチ、蓄電所保全管理プラットフォームBESSwatchを提供開始

グリッドウォッチ株式会社は、蓄電所の運営と保全に関わる担当者向けに、保全管理プラットフォーム「BESSwatch」の提供を開始しました。設備台帳や点検予定、異常対応、作業承認を設備単位で関連付け、現在の状態と過去の対応を確認しながら保全業務を進められる環境を整えます。利用料金は2026年12月31日まで無料となっています。

設備情報とO&M記録の一元的な管理を支援

蓄電所でトラブルに対応する際は、設備の現状に加え、直近の点検内容や過去の対応を確認する必要があります。従来のように設備台帳、点検記録、対応履歴を別々の資料で管理している場合、担当者は同じ設備の情報を複数の記録から集める必要がありました。

BESSwatchは、設備の情報とO&M業務の記録を設備単位で関連付けて管理します。現在の状態、これまでの対応、次の点検予定をまとめて確認しながら作業や承認を進められるほか、対応の経緯と結果を設備に紐づけて残すことで、次の点検や復旧時に参照できるようになります。また、設備情報や点検・トラブル対応の記録はメンテナンス会社やメーカーとも共有でき、社外の関係者と同じ情報を参照しながら保全業務を進めることが可能です。

設備状態の可視化とトラブル・点検管理機能

同プラットフォームの「設備360」機能では、設備の基本情報と点検やインシデントなどの履歴を同一の設備に紐づけて確認できます。現在の状態だけでなく対応の経緯をたどることができるため、トラブルが発生した際の前回点検や過去対応の確認、次の点検予定の把握に活用できます。

インシデント管理機能では、トラブルの重大度、運用への影響、対応状況を一覧で確認し、対応キューと案件の状況を参照しながら対応すべきインシデントと進捗を把握できます。設備情報と対応記録を関連付けて残すことで、トラブル把握から対応後の確認までの経緯が蓄積されます。

さらに点検管理機能では、設備ごとの点検予定をカレンダーで確認しながら日々の点検タスクを管理できます。作業と承認の流れ、対応の経緯と結果も保全記録として蓄積されます。

BESSwatchは2026年12月末まで無料で利用可能とされています。開発元のグリッドウォッチ株式会社は、電力市場の理解と分析を支える「Gridwatch」と、蓄電所の保全管理を支える「BESSwatch」の開発・提供を行っています。

製品の概要は以下の通りです。

  • 製品名: BESSwatch
  • 主な利用者: 蓄電所の運営と保全に関わる担当者
  • 主な機能: 設備台帳、点検管理、異常対応、作業承認、保全履歴の蓄積
  • 製品サイト: https://besswatch.jp
  • 導入のご相談: https://gridwatch.co.jp/contact
  • 利用料金: 2026年12月31日まで無料

本記事はグリッドウォッチ株式会社の発表をもとに作成しました。

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