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タスク・フォース、手作りおもちゃコンテストあそコン2026で学生部門の募集開始

保育園ポポラーなどを全国展開する株式会社タスク・フォースは、幼児があそびたくなる手作りおもちゃコンテスト「あそコン2026」において、新たに全国の学生を対象とした「学生部門」を開設し、作品募集を開始しました。昨年は園内のみで実施されていた取り組みを保育を学ぶ学生にも広げ、子ども主体の保育観を社会へ発信することを目指しています。

一人の子どもを深く観察して作る手作りおもちゃ

「あそコン」は、「Designed for One Child」をコンセプトに、保育者が特定の一人の子どもを観察し、その子が得意なことや興味・関心、夢中になっている姿からあそびたくなるおもちゃを考案・制作する取り組みです。2025年に始まり、今年で2回目の開催となります。

本コンテストでは、完成に至るプロセスにおいて保育者が一人の子どもをどれだけ深く見つめ、理解しようとしたかという想いや観察力が重視されています。第2回となる今年度は、先行して全国の運営保育園で園内選考が実施され、保育現場(自社園)から112件、新卒入社1年目の保育士等から28件のエントリーが集まりました。保育者の観察と工夫に光を当て、社内外に共有する活動として進められています。

学生部門の新設と審査体制の拡充

園内のみで実施された昨年の第1回では304作品(園部門189件・個人部門115件)が集まりました。今回は対象を「すべての子ども」の「その子らしさ」に広げるとともに、保育士を目指す学生を主な対象とした学生部門が新設されました。

学生部門では、エントリーした応募者に一人の子どもの様子を収めた動画が提供され、応募者全員が同じ子どもを観察しておもちゃを企画・制作します。なお、動画は保護者の許諾を得たうえで応募目的に限って提供されます。

審査体制も拡充され、外部有識者6名が「子ども理解」「アイデア・工夫」「遊びの展開性」の3項目で審査を行います。さらに、株式会社フレーベル館の協賛による「フレーベル館賞」や保護者によるWEB投票も新たに導入されました。審査員を務める大阪総合保育大学の阿川 勇太氏は、子どもの気持ちを汲み取りその子らしさを捉えることが保育の楽しさややりがいにつながると述べています。また、藍野大学の高畑 脩平准教授は、子どもの発達段階や特性に合ったおもちゃであるかや、子ども自身が遊びを発展させられる工夫の重要性を指摘しています。

学生部門の募集概要

学生部門の募集内容は以下の通りです。

  • 応募資格:大学・短期大学・専門学校等に在学中の学生(学部・専攻は不問)
  • 応募形態:個人またはグループ(最大4名)
  • 賞:学生部門賞(数名) デジタルギフト券 3万円分
  • 応募の流れ:エントリー後に観察用の動画を受け取り、作品の写真・遊び方やねらい等をフォームから提出(11月30日締切)。一次審査通過作品の実物送付を経て、12月に審査員による最終審査を実施
  • 結果発表:2027年3月中旬に特設ページ(https://rabi-popo-pro.com/news/asocon2026/)にて公開

審査員(順不同・敬称略):

  • 青木 康太朗(独立行政法人国立青少年教育振興機構 理事長)
  • 阿川 勇太(大阪総合保育大学 児童保育学部 講師、看護師、保健師、保育士)
  • 高畑 脩平(作業療法士、藍野大学 医療保健学部 准教授)
  • 瀧本 宏子(NPO法人 児童虐待防止協会、保育士)
  • りっきー(モンテッソーリ教師、保育士、プラスモンテ®主宰)
  • 北村 あかり(発達支援コンシェルジュ・コンパーニョ 代表、言語聴覚士・公認心理師・特別支援教育士)

主催企業について

コンテストを主催する株式会社タスク・フォースは、代表取締役社長を早瀬京鋳が務め、大阪府大阪市に本社を置いています。

  • 社名:株式会社タスク・フォース
  • グループ会社:株式会社タスク・フォース ミテラ
  • 主な事業:直営保育園(全国59園を展開する「保育園ポポラー」)の運営、事業所内保育園の受託運営、ベビーシッター業務など5つの事業
  • 公式ホームページ:https://www.taskforce-pr.co.jp

本記事は株式会社タスク・フォースの発表をもとに作成されています。

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