青楓館高等学院の累計生徒数が400名を突破 進路決定率は95.5%
通信制高校サポート校を運営する青楓館高等学院は、2026年10月に累計生徒数が400名を突破したことを発表した。同校は2023年4月に生徒数19人で開校して以来、独自のカリキュラムや週1回の1on1面談などを通じて支援を続け、進路決定率95.5%を達成している。今後は2030年に生徒数1,000名を目指す方針を掲げている。
通信制高校の進路課題と青楓館高等学院の取り組み
文部科学省の令和8年度学校基本調査(速報値)によると、通信制高校の生徒数は約31万2千人で過去最多となり、高校生のおよそ10人に1人が通信制で学んでいる。一方で、学校基本調査(令和6年度)では、通信制高校の卒業者のうち約3割(31.5%)が進学も就職も決まらないまま卒業しており、全日制高校の約4%と比較して進路未決定の割合が高い状況が続いている。

こうしたなか、青楓館高等学院では毎週生徒と1on1で対話する機会を設け、生徒の個性や状況に応じた学習習慣づくりを行っている。受験対策のほか起業や海外大学進学などのサポート体制を整えており、進路決定率は95.5%となっている。


生徒数19人からの歩みと国内外での採択実績
青楓館高等学院は2023年4月、当時28歳だった代表の岡内大晟氏が明石校を開校し、生徒数19人からスタートした。その後の歩みは以下の通りである。
- 2023年4月:当時28歳の代表・岡内大晟が、明石校開校。生徒数19人からスタート。
- 2024年4月:生徒数100人を突破
- 2025年4月:「AI時代の学校づくり」の国際プロジェクトに、日本代表校として採択
- 2026年4月:非認知能力の伸びで卒業生が世界トップクラスの成績に。海外の大学の研究者から共同研究の打診
- 2026年8月:文部科学省「EDU-Port(日本型教育の海外展開事業)」に採択。
- 2026年10月:累計生徒数400名を突破
口コミによる広がりと選ばれる要因

開校から3年半で、Googleマップに寄せられた明石校の口コミは72件、平均評価は★4.8(2026年10月時点)となっている。同校が選ばれる背景には、国公立大学や海外大学への進学者、トビタテ!留学JAPANの合格者を輩出するなど生徒の変化が保護者の間で共有されている点が挙げられる。
また、週1回の1on1面談を通じて生徒個別の興味や進路に合わせた学びを設計していることや、給与水準や労働環境を整えたことで教員採用倍率が2年連続で300倍を超え(直近356倍)、質の高い指導体制を構築していることも要因となっている。
2030年に生徒数1,000名を目指す今後の展望

青楓館高等学院は、2030年に生徒数1,000名を目指すとともに、将来は大学や幼稚園から中学校までの教育の場づくりにも挑戦する意向を示している。
代表の岡内大晟氏は、生徒の変化を見た保護者の紹介によって累計400名へと広がったと振り返り、「これからの皆さんの期待に応えることはもちろん、『青楓館出身だ!』と誇れる学校により一層していきます」とコメントしている。
青楓館高等学院の概要
- 名称:青楓館高等学院(通信制高校サポート校)
- 代表:代表取締役 岡内大晟
- 設立:2023年4月 明石本開校
- 拠点:明石本校(兵庫県明石市)/芦屋校(兵庫県芦屋市)/オンライン校
- 公式HP:https://seifukan-gakuin.com/
本記事は青楓館高等学院の発表をもとに作成されています。なお、通信制高校に関するデータは文部科学省の学校基本調査(令和8年度速報値および令和6年度)に基づいています。
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