ツクイがscovilleの介護AIツールnomanを導入 現場定着支援を本格展開
神奈川県横浜市に本社を置く株式会社ツクイと、東京都渋谷区に本社を置く株式会社scovilleは、介護特化型業務効率化AIツール「noman(ノーマン)」をツクイの居宅介護支援事業所へ導入し、現場定着に向けた支援を本格展開しています。音声や写真、文書からケアプランや各種議事録、報告書などの書類を自動生成し、介護現場の事務負担軽減を図ります。これにより、ケアマネジャーが本質的な業務に注力できる環境を整え、働きやすさの向上と質の高いケアの提供を両立させる狙いです。
導入の背景と現場定着に向けたサポート体制
介護業界では人材の確保と定着が経営課題となる中、書類作成をはじめとする事務作業に追われるケアマネジャーの負担軽減と、利用者に向き合う時間の確保が急務となっています。ツクイでは、グループでIT推進を担う株式会社DIGITAL LIFEとともに創出した時間を質の高いサービスへ還元する取り組みを進めており、発表によると2026年4月より居宅介護支援事業所においてnomanを導入し、本来の支援に集中できる環境構築を進めてきたとしています。
導入にあたっては、日々の業務への定着と生産性向上を図るため、実践的な伴走支援を行っています。具体的な取り組み内容は以下の通りです。
- ツクイの運用に合わせたテンプレートカスタマイズ:実際の帳票フォーマットや入力フローに合わせたテンプレートを個別に構築し、出力データをそのまま転記・活用できる仕組みを整えています。
- 現場訪問支援:希望する事業所にnomanのスタッフが直接訪問し、現場の状況に応じた活用方法を案内しています。
- 専用サポート窓口:リアルタイムで疑問に対応する専用窓口を設置し、その場で解決できる体制を整備しています。
現場ケアマネジャーからの声と両社コメント
nomanの導入と支援を受け、現場のケアマネジャーからは、面談時の記録が正確に行われることで利用者と落ち着いて向き合えるようになったことや、毎月のモニタリング記録作成が効率化され対話内容の整理につながっていること、時間的・精神的な余力が生まれて新規案件の受け入れや新人による安定した記録作成が可能になったといった変化が挙げられています。
株式会社ツクイ居宅介護支援強化部部長の中村こずえ氏は、議事録や経過記録の作成効率化だけでなく、利用者の話に集中して大切な情報をケアプランへ反映できることが負担軽減とケアの質向上につながることに期待を寄せています。また、株式会社scoville事業部長の小島秀彦氏は、現場のスタッフが安心して使い始められる伴走体制にこだわったとした上で、やりがいを感じられる環境づくりへの貢献について言及しています。

nomanは、音声・写真・文書からAIが自動で文字起こしや要約を行い、業務テンプレートに沿って記録や議事録を生成するツールで、全国10,000事業所以上の導入実績を持っています。
- noman公式サイト:https://lp.noman-ai.jp/
株式会社ツクイ(代表取締役社長:高畠 毅)は1983年に介護事業を開始し、全国で560か所を超えるデイサービスや在宅介護サービス、居住系介護サービス、在宅看護サービスなどを展開しています。
- 株式会社ツクイ コーポレートサイト:https://corp.tsukui.net/
- 株式会社ツクイ サービスサイト:https://www.tsukui.net/
株式会社scoville(代表取締役:出谷昌裕)は、最先端技術を用いた新規事業創出などを手掛けています。
- 株式会社scoville 公式サイト:https://scoville.jp/
- 本件問い合わせ先:株式会社scoville 広報担当(E-mail: info@noman-ai.jp / TEL: 050-6882-5665)
本記事は株式会社ツクイおよび株式会社scovilleの発表をもとに作成しています。
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