住宅改良開発公社、あしたの賃貸アワードを12月1日に初開催へ
東京都千代田区に本社を置く一般財団法人 住宅改良開発公社(理事長:石塚 孝)は、公社初となる「あしたの賃貸アワード☆CHINTAI SPIRIT of JAPAN 2026」を2026年12月1日(火)に開催します。本イベントは、持続可能な住まいづくりや地域課題の解決といったソーシャル・バリューを育む先駆的な取組とその知見を社会へ共有することを目的とした参加型のアワードです。当日はYouTubeライブ配信を通じてノミネート団体によるプレゼンテーションが行われ、視聴者投票等をもとに大賞が決定されます。
3部門で社会的価値を評価する初のアワード
住宅改良開発公社では、これからの賃貸住宅やまちづくりのあり方を探求する「あしたの賃貸プロジェクト」を展開しています。公社では現在、建物の築年数や立地に基づく従来の評価だけでなく、地域や社会に生み出したソーシャル・バリューに基づく価値を見える化し、新たな資金を呼び込む循環の創出を目指して評価軸の構築を進めており、本アワードの開催もその取組の一環として位置づけられています。
アワードでは、単なる収益性や規模にとらわれず社会的価値を多角的に捉えるため、次の3つの部門が設定されています。
- People(人・暮らし)部門:入居者が身近な人とつながり、安心して住み続けられ、自分らしく活躍できる取組
- Place(場所・地域)部門:地域の資源と個性を生かした、魅力的で多様性のある居場所づくり、コミュニティづくり
- Platform(仕組み・事業モデル)部門:多様な主体が支える持続可能な事業・地域運営の取組
過去6年間の取材先から28組をノミネート



今回のイベントでは、プロジェクトが過去6年間(2020年度~2025年度)に取材を重ねてきた28組がノミネートされました。当日はスピーチと3分動画によって、現在取り組んでいる内容がプレゼンテーションされます。

登壇予定団体(10月28日現在、順不同・敬称略): 松栄建設/R65不動産/REHULプロジェクト(尼崎市役所/コープこうべ/office ひと房のぶどう/ウィメンズネットこうべ)/西部ガス/小笠原企画/ノビシロ/スペースRデザイン/ブルースタジオ/リブラン/エンジョイワークス/未来企画/はっぴーの家ろっけん/大凧/寿通り商店街/抱樸 …and more
大賞は、生配信の視聴者や関係者からの投票をもとに決定されます。投票は部門ごとに全登壇者の発表後に実施され、YouTube概要欄および視聴画面に表示されるURL経由で行われます。
専門家によるクロストークや落語特別公演も実施
オープニング・クロストークには、あしたの賃貸プロジェクトの第1回シンポジウムに登壇した有識者や専門家が登壇します。コミュニティづくりやリノベーションに取り組んだきっかけや現状、ソーシャル・バリューの見える化がもたらす効果、アワードの意義について議論が交わされる予定です。
クロストーク登壇者(順不同・敬称略):
- 大月 敏雄 氏(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
- 大島 芳彦 氏(株式会社ブルースタジオ 建築家・クリエイティブディレクター)
- 吉原 勝己 氏(吉原住宅有限会社 代表取締役/株式会社スペースRデザイン 代表取締役)
また、プログラム内では八代目 柳亭小燕枝師匠による住まいにまつわる落語特別公演も予定されています。
- 名称:あしたの賃貸アワード☆CHINTAI SPIRIT of JAPAN 2026
- 開催⽇時:2026年12月1日(火)14時~17時15分
- 配信⽅法:YouTubeライブ配信
- 参加料:無料(視聴にかかるデータ通信量は自己負担)
- 申込方法:特設サイト経由(視聴・投票には事前登録が必要)
- 特設サイトURL:https://ashitanochintaipj.com/award2026/
- 主催:⼀般財団法⼈ 住宅改良開発公社
- 後援:未定
本記事は一般財団法人 住宅改良開発公社の発表をもとに作成しました。
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