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ガイアックスが次世代組織の国際賞ZeroDX Award 2026を受賞

株式会社ガイアックスは、「次世代の組織」を表彰する国際アワード「ZeroDX Award 2026」において「Benchmark Innovators」部門を受賞しました。授賞式は2026年9月21日に中国・青島で開催され、同社の受賞は2024年の第1回に続き2回目となります。事業部が自ら法人化できる制度や、起業家精神を尊重する組織文化が評価されての選出となりました。

国際アワードZeroDX Awardの概要と選考

「ZeroDX Award」は、ハイアールが提唱する経営モデル「人単合一(RenDanHeYi/レンダンヘーイー)」と「顧客とのゼロ距離(Zero Distance)」の考え方をもとに、自律的な価値創出を実践する企業を世界規模で表彰するアワードです。ハイアール・グループやハイアール・モデル研究院のほか、Thinkers50創設者らによるビジネス・エコシステム・アライアンス、ゲイリー・ハメル氏のマネジメント・ラボ(MLab)などが主催しています。

2026年は中国・青島において「第10回 RenDanHeYiモデル・リーディングフォーラム」とあわせて第3回の授賞式が行われました。テーマには、Thinkers50創設者のスチュアート・クレイナー氏とハイアール創業者の張瑞敏氏が提唱した経営理論「Theory R(Rethink / Restructure / Reinvent)」が掲げられました。賞は4部門と最高賞「ZeroDX Grand Award・The R Prize」で構成され、日本からは株式会社ガイアックスのほか、ネットプロテクションズやFTG Companyなどが受賞しています。

起業家精神を支援する組織制度が高評価

株式会社ガイアックスは、事業部を法人化できる「カーブアウトオプション制度」や起業家精神の発揮を尊重する組織文化が、ハイアールの掲げる「マイクロ・エンタープライズ」や従業員を起業家として扱う考え方と共通点が多いとして評価を受けました。同制度では子会社化した事業のメンバーに全株式の50%にあたるストックオプションが付与され、これまでに2社が株式公開を果たしています。

また、同社では各事業部が独立して採算や目標を管理する「事業部採算(独立採算)制度」や、3か月ごとに働き方や報酬などを事業リーダーと合意して決定する面談制度「マイルストーンセッション」などを導入しています。こうした取り組みにより、2026年5月時点で卒業生・インターン出身者が創業や経営に携わる上場企業は7社にのぼり、創業25周年の集まりには約130人のOB・OGが参加しました。

自律型組織の推進と今後の展望

RenDanHeYi 日本リサーチセンター運営事務局を務める株式会社令三社代表取締役の山田 裕嗣氏は、株式会社ガイアックスについて、事業部を法人化できる制度や企業家精神の発揮を尊重する文化など、ハイアールの実践と思想・実践の両面で共通点が多い企業の1社であると言及しています。

株式会社ガイアックス代表執行役社長の上田 祐司氏は、「ガイアックスは「社員」ではなく「起業家」が集まる共同体でありたいと考えてきました」とした上で、世界の先進的な組織と並んで評価されたことを励みに、一人ひとりが自分の意志で事業をつくれる組織をさらに広げていく意向を示しています。なお、同社では従業員が自律的に働ける環境に加え、AIエージェントが自律的に働く組織づくりにも取り組んでいるとしています。

株式会社ガイアックスの概要

  • 設立:1999年3月
  • 代表執行役社長:上田 祐司
  • 本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO
  • 証券コード:3775
  • 事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業
  • URL:https://www.gaiax.co.jp/

本記事は株式会社ガイアックスの発表をもとに作成されています。

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