森ビルホスピタリティコーポレーション、CORE STEPをホテルで試験導入
株式会社森ビルホスピタリティコーポレーションは、AuB株式会社と連携し、高機能インソール「CORE STEP」の試験導入を行いました。グランド ハイアット 東京、アンダーズ 東京、ホテル虎ノ門ヒルズの従業員70名を対象に、通常業務での着用検証を実施しました。長時間の立ち仕事や歩行を伴うホテル業務における身体的負担を足元から軽減し、働きやすい職場環境づくりを目指します。

立ち仕事や歩行による身体的負担の軽減を目指す
森ビルホスピタリティコーポレーションでは、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働ける環境づくりを重要な経営課題の一つに位置づけています。同社が全従業員を対象に実施しているストレスチェックなどの結果から、長時間の立ち仕事や歩行を伴う現場スタッフを中心に、身体への負担を感じているケースが多いことが明らかになっていました。
一方、AuB株式会社は「すべての人を、ベストコンディションに。」をミッションに掲げ、スポーツ科学の知見を活かしたコンディショニング事業を展開しています。働く人の健康が企業の成長や持続的な価値創造につながるという共通の考えのもと、両社による健康増進施策の第一弾として今回の試験導入が実施されました。
3ホテルの従業員70名が着用を検証し満足度は91%
今回の試験導入は、グランド ハイアット 東京、アンダーズ 東京、ホテル虎ノ門ヒルズの3拠点に勤務する従業員70名(男性31名、女性39名)を対象に行われました。フロント、キッチン、料飲サービスなど日常的に立ち仕事を行う現場スタッフに加え、コーポレート部門のスタッフも参加し、通常業務の中で着用感を確かめました。

検証後のアンケート調査(n=70)では、以下のような結果が得られています。
- 満足度:91%(とても満足:41%、満足:50%)
- 忙しい日々の中でも継続利用できると回答:87%
- 今後も業務用シューズに入れて使い続けたい:71%
- 同僚や家族・親族にも勧めたい:69%
参加した従業員からは「普段は一日の終わりに腰の痛みを感じることが多いが、着用した日は痛みを感じなかった」「外反母趾の痛みがかなり軽減した」といった負担軽減の声が寄せられました。さらに、歩行時に自然と背筋が伸びたことやかかとの疲労感軽減など、姿勢や歩行感覚の変化を評価する意見も見られました。

特許技術の理論を応用した高機能インソール
試験導入された「CORE STEP」は、足本来の機能を引き出す目的で開発されたインソールです。一般的なインソールが土踏まず全体を面で支えるのに対し、製造委託先メーカー取得の特許技術の理論を応用し、足部の骨である「立方骨」を点で支える構造を採用しています。これにより足裏アーチを自然な状態へ導き、歩行時や立位時のバランス維持をサポートします。
また、厚さ約3.5mmの超薄型設計となっており、革靴やパンプスをはじめとする多様な業務用シューズに対応可能です。

健康経営の推進と今後の展望

森ビルホスピタリティコーポレーションは、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」において、ホワイト500の認定を取得しています。同社は今後もAuB株式会社との連携をはじめ、従業員のコンディション向上やウェルビーイングの実現につながる取り組みを展開していく方針です。
両社の概要は以下の通りです。
- 株式会社森ビルホスピタリティコーポレーション
- 代表取締役社長:苧原 誠
- 所在地:東京都港区六本木
- 事業内容:グランド ハイアット 東京をはじめ国内外5か所のホテル、会員制クラブ、ウェルネス事業他を展開
- コーポレートサイト:https://www.mori-hospitality.com
- AuB株式会社
- 代表取締役:鈴木啓太
- 所在地:東京都中央区
- 事業内容:スポーツ科学や腸内環境研究を活用した商品・サービスの提供
- コーポレートサイト:https://aub.co.jp
本記事は株式会社森ビルホスピタリティコーポレーションの発表をもとに作成しました。
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