オークス、揚げ焼き向けドリップロカポットを2026年10月30日に発売へ
新潟県三条市でキッチン用品の企画・開発を手がけるオークス株式会社は、少量の油で調理する揚げ焼きに着目したミニオイルポット「ドリップロカポット」を2026年10月30日(金)に発売する。
揚げ物に使用した油をろ過して保存し、炒め物や焼き物など次の調理に使い回すことを目的として開発された。二重ろ過方式を採用し、揚げカスや油の微細な汚れを取り除く仕組みを備えている。

食用油高騰と揚げ焼きブームを背景に開発

フライパンに深さ1~2cm程度の少量の油を入れて調理する「揚げ焼き」は、昨今の社会情勢や物価高に伴う食用油の高騰を背景に、油の使用量を抑えやすく後片付けも手軽な調理法として広がりを見せている。
一方で、調理後の油は色やにおい、汚れが気になることから再利用をためらうケースもみられる。創業80周年を迎えたオークス株式会社は、オイルポットづくりで培ってきた知見を生かし、揚げ焼きに適したサイズと油をろ過して再利用できる機能を兼ね備えた製品を開発した。
活性白土による二重ろ過と分離式ポット構造


「ドリップロカポット」は、活性白土を使ったろ過パウダーとフィルターによる二重ろ過方式を採用している。活性白土は製油メーカーの油の精製にも用いられる素材で、微細な汚れや色素を吸着し、フィルターが揚げカスなどの固形物を除去する。フィルターはろ過ごとに使い捨てる仕様で、製品には15回分のろ過キットが付属するほか、別売りで専用ろ過パウダーセットも用意される。


本体ホルダーとオイルポットが分離する構造となっており、片手で取り出して注ぐことが可能である。容量200mL、直径約11cm・高さ約17cmのコンパクト設計で、キッチンに置いても邪魔になりにくいサイズとしている。


調理油をムダなく使い切る新しい習慣を提案

同製品は、使用した油を単に保存するだけでなく、日々の料理に使い回すスタイルを提案している。夕食の揚げ焼きで使用した油をろ過して保存し、翌朝の料理や炒め物に活用することで、廃油処理の手間を軽減しながら食用油を経済的に使い切ることができる。
商品概要
- 商品名:《レイエ》ドリップロカポット LES3262
- サイズ:直径11×高さ16.7cm
- 価格:7,150円(税込)
- 商品ページ:https://www.aux-ltd.co.jp/products/kitchen-tools/drip-rokapot.html
本記事はオークス株式会社の発表をもとに作成。
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