Feloが教育現場での生成AI活用法をまとめたホワイトペーパー2種を無料公開
AI検索・生成AIプラットフォーム「Felo」を提供するFelo株式会社は、2026年8月31日、教育現場における生成AIの具体的な活用方法をまとめた2種類のホワイトペーパーを無料で公開しました。
今回公開されたのは、授業準備や校務などを対象とした「教員向け版」と、自主学習や論文調査などを対象とした「学生向け版」の2点です。教員や学生が情報収集や初稿作成の支援ツールとして生成AIを活用し、それぞれの本質的な活動に時間を使うための実践ガイドとなっています。
教員と学生それぞれの目的に合わせた構成
公開されたホワイトペーパーは、利用者の立場や課題に合わせて内容が分かれています。
- 教員向け版:『知を、教える力へ。Feloで変える、授業準備・教材作成・校務の12の実践』
対象は小学校・中学校・高等学校・大学の教員や講師、学校管理職、教育行政担当者、校内研修担当者などです。授業準備や教材作成、カリキュラム設計、保護者対応、校務、教員研修、教育政策の調査など12事例を取り上げています。
- 学生向け版:『知を、学びの力へ。Feloで変える、情報収集・理解・表現の12の実践』
対象は高校生、大学生、大学院生などです。探究学習、論文・参考文献調査、自主学習、試験対策、動画講義の整理、文章・レポート作成、プレゼンテーション準備など12事例を取り上げています。
各事例は、利用場面、使用するFeloの機能、プロンプト例、操作画面や生成結果、期待できる効果などの流れで整理されています。入力できる具体的なプロンプト例や画面イメージが掲載されており、初めて生成AIを扱う利用者でも具体的な手順を確認できます。
また、情報収集からアウトプット作成までを一貫して支援する機能の組み合わせ方を示すほか、教育現場で安全に利用するための注意点も明記されています。生成された情報の正確性や出典の確認、個人情報の取り扱い、学校や自治体のルールへの対応などに触れ、生成結果を利用者自身が確認・修正した上で活用することを基本としています。
ホワイトペーパーには、両版それぞれ12の活用事例が掲載されています。
教員向け版の事例:
- 教師の授業準備における資料収集
- 教育用プレゼンテーションの作成
- 言語横断型の英語教材準備
- コースマインドマップの生成
- 分野横断型カリキュラムの設計
- 難しい概念の平易化
- クラス活動企画書の作成
- 教育政策・学習指導要領・法令の検索
- 保護者説明会用プレゼンテーションの作成
- 学校行政レポートの作成支援
- 教員研修資料の整理と校内共有
- 国際教育トレンドの調査
学生向け版の事例:
- 学生のプロジェクトレポート研究
- 学術論文の検索と翻訳
- 最新ニュース・時事情報の要約
- 参考文献と信頼できる情報源のリサーチ
- 学生の自主学習ガイド
- 動画講義のポイント抽出
- 数学・物理の解き方解説
- 暗記用クイズの作成
- 英語表現のニュアンス解説
- 作文・レポートの修正補助
- プレゼンテーションの構成相談
- レポートの添削
公開情報とFeloの概要
2種類のホワイトペーパーは、所定のウェブページから無料でダウンロードできます。
- 公開日:2026年8月31日
- 価格:無料
- ダウンロードURL:https://official.felo.ai/seminar-detail?id=8
東京都千代田区に本社を置くFelo株式会社は、AI検索、情報整理、文書生成、プレゼンテーション作成などの機能を備えたAI検索・生成AIプラットフォーム「Felo」を提供しています。多言語検索や企業内ナレッジの活用に対応し、個人向けサービスのほか、企業向けの「Felo Enterprise」を展開しています。
本記事はFelo株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



