アデランス、パラアート展で齋藤早夏さんのくじらの大群にアデランス賞を授与
株式会社アデランスは、東京芸術劇場ギャラリー(東京都豊島区)で開催された「2026パラアート TOKYO 第13回国際交流展」において、齋藤 早夏さん作の『くじらの大群』に「アデランス賞」を授与した。同社は公益財団法人日本チャリティ協会が推進するパラアート事業に2021年からオフィシャルサポーターとして協力しており、企業冠賞の設置による授与は6年連続となる。受賞作は今後、同社が制作する「CSRコミュニケーションレポート」などの表紙として採用される予定となっている。
20か国から約1,121点が集まった国際展示イベント
「パラアート TOKYO」は、世界中の障がい者に呼びかけて作品を募集するアートの国際展示イベントで、公益財団法人日本チャリティ協会が主催している。今年はおよそ20か国から約1,121点の応募作品が集まり、会場には236点の入選作品が展示された。なお、応募作品は会場を訪れなくても鑑賞できるよう、ホームページ(https://virtualgallery.paraart.jp/2026)上でバーチャルギャラリーとしても公開されている。
会期中の10月3日(土)には、表彰式と併せて日本チャリティ協会60周年式典が行われ、アデランスはパラアート事業への支援に対して同協会から感謝状を受けた。

受賞作『くじらの大群』の特徴と評価
アデランス賞に選出された『くじらの大群』は、数字のモザイクアートとして40頭のクジラを1枚の紙に描いた作品である。作者の齋藤 早夏さんは、小さな立体的な数字をランダムに使用したことや、青色のクジラにボールペンを3色使用した点、色鉛筆を立体的に塗った点などを挙げ、遠近のどちらから見ても楽しめる作品にしたと述べている。
同社代表取締役社長の鈴木 洋昌は、色彩豊かに表現されたクジラの姿や躍動感に加え、0から9までの数字が濃淡を使い分けながら隙間なく描き込まれた独創性と高い表現力を評価し、大胆な発想と丁寧な描写の融合を選出理由として挙げた。また、公益財団法人日本チャリティ協会も、ボールペン、ポスカ、色鉛筆を使い分け、独特なフォルムのクジラが画面いっぱいに重なり合うモザイク模様のようなデザインや迫力を評価している。





東京都品川区に本社を置くアデランスは、毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する企業である。多様な個性に寛容なインクルーシブな社会の実現を目指し、障がい者の経済的自立や社会参加を目的としたアート普及活動に賛同している。2021年に「CSRコミュニケーションレポート」の表紙絵として作品を活用したことを皮切りに、「会社カレンダー」への採用などコラボレーションを継続している。
- 日程:2026年9月30日(水)~10月4日(日)(10月3日(土)には日本チャリティ協会60周年式典も実施)
- 会場:東京芸術劇場ギャラリー(東京都豊島区)
- 主催:公益財団法人日本チャリティ協会
- URL:https://www.paraart.jp/

本記事は株式会社アデランスの発表をもとに作成。


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