GenXがAI OCRに読み取り箇所ハイライト機能を追加
東京都渋谷区に本社を置くGenX株式会社は、生成AIを活用したAI OCR「GenX AI OCR」に、読み取った結果が帳票画像のどこに書かれていたかをハイライト表示する「読み取り箇所ハイライト機能」を追加しました。
読み取り結果の一覧で値をクリックすると、帳票画像上の該当箇所がオレンジ色の枠で示され、OCR結果の目視確認にかかる手間の削減につながります。また、本機能のリリースに伴い、通常13万円(税抜)のトライアルプランを0円で利用できる無料トライアルも実施しています。

帳票の目視確認にかかる負担を軽減
OCRを利用したデータ入力業務では、人が帳票と読み取り結果を見比べて正誤を確認します。しかし、結果の値が帳票のどこにあるかを探す作業は手作業となり、手書きの帳票や数字が多く並ぶ表では該当箇所を見つけることや見間違いの防止に時間がかかっていました。

こうした確認作業の煩雑さを解消し、業務全体の効率化を図るため、結果の位置を正確に示す「読み取り箇所ハイライト機能」が開発されました。

本機能では、読み取り結果一覧の値をクリックすると帳票画像の表示が自動で該当位置へ移動し、オレンジ色の枠で示されます。枠はクリック時に2回点滅するため、細かい帳票でも視認しやすい設計です。手書きで書き直しや取り消し線が入った明細でも対応する範囲をまとめてハイライトするほか、15列・約90行の数値表のように同じ数字が並ぶ場合でも選んだ値のセルのみを示します。

また、帳票の種類や業務ごとに設ける「プロジェクト」単位でオン・オフの切り替えが可能です。画面からの読み取り時は完了と同時に位置情報を取得し、API連携によるデータ読み取り時も結果画面を開いた際に位置を取得して表示します。
さらに、既存の「精度評価ハイライト機能」と組み合わせることで、2つの異なるAIによる検証で疑わしい箇所を絞り込み、その位置を即座に確認できるため、短時間での要点確認が可能になります。
GenX AI OCRはGoogle Cloudを基盤とした環境で運用されており、顧客の帳票や読み取り結果のデータをAIの学習に利用せず、外部へ漏洩しない仕組みを採用しています。
同社代表取締役の圷 健太氏は、クリックひとつで場所を示すことで確認を探す作業から見るだけの作業に変え、精度の高さと確認のしやすさの双方で帳票業務の自動化を最後まで支えていきたい旨を述べています。
提供される機能および会社の概要は以下の通りです。
- 機能名:読み取り箇所ハイライト機能
- 提供開始:【要確認:2026年10月〇日】
- 対象:GenX AI OCRをご利用のお客様
- ご利用方法:プロジェクト設定でオンにするだけで利用可能
- 無料トライアル:通常13万円(税抜)のトライアルプラン(1か月間・帳票10種類まで)を0円で提供(受付期間:【要確認】)
会社概要
- 社名:GenX株式会社
- 代表者:代表取締役 圷 健太
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町1-2 渋谷サクラステージ セントラルビル 12階
- 事業内容:AIを活用したOCR・社内AIエージェントの開発・提供(GenX AI OCR、ナンデモンAI、タイムカードAIエージェント)、コード監査サービス「GenX Code Scan」、AI顧問・伴走支援サービス「AX Studio」
- URL:https://genxinc.ai
本記事はGenX株式会社の発表をもとに作成されています。
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