グンゼ博物苑の未来蔵が11月1日にリニューアル公開へ 130周年ミニ展示も開催
京都府綾部市にあるグンゼ博物苑は、最先端テクノロジーや未来へ向けた取り組みを紹介する「未来蔵」の展示内容をリニューアルし、2026年11月1日(日)より本格公開する。同施設はグンゼ株式会社の創業の地に位置しており、10月21日(水)からはプレ展示が行われている。あわせて、創立130周年を記念したミニ展示が2026年10月1日(木)から2027年3月31日(水)まで開催されている。
参加型コンテンツへと刷新された未来蔵
今回のリニューアルでは、来苑者が「見る」だけでなく「参加する」展示へと刷新された。グンゼ株式会社の環境に配慮した経営や今後の事業展開に対する理解と関心を、幅広い世代が楽しく深められる施設を目指すとしている。
展示は、持続可能な取り組みを伝える内容や、自身の関心に合わせて事業を学べる仕掛けで構成されている。
循環戦略の解説や体験型迷路を導入
未来蔵では、2025年から段階的に実施してきたプラスチック資源循環戦略展示の集大成となる展示が展開される。2025年に導入されたプラスチック資源循環戦略の紹介や原料リサイクルの流れを伝える解説パネルに加え、事業が目指す未来への道筋や歴史、製造に関するクイズコーナーが新たに設置された。これらが一体となることで、推進するサステナブルな取り組みを分かりやすく伝える構成となっている。
また、フロアーガイドとして「進もう!挑もう!ミライ迷路」が用意されている。これは簡単な質問に答えながら進む参加型コンテンツで、迷路の分かれ道で選んだ選択肢により、未来蔵で紹介しているどの事業につながっているかという事業マッチングを体験できる。
創立130周年を振り返る写真や記念品を公開
同時開催されている創立130周年のミニ展示では、同社の歩みと地域社会との絆を振り返る資料が特別公開されている。
展示のハイライトの一つである「工場写真」では、グンゼ博物苑が保有する写真資産の中から全国の工場を撮影した写真が厳選された。数年で閉鎖した工場の姿から現在も操業を続ける工場の風景まで、生産の歴史が映し出されている。
もう一つのハイライトである「周年記念行事写真と記念品」では、50周年、70周年、80周年といった節目の年に、社内だけでなく地域の人々と一体となって開催したお祝いの様子が紹介されている。山車や神輿、仮装行列や踊りなどで賑わった当時の写真とともに、実際に配布された貴重な記念品も展示されている。
施設の利用案内と開催概要
展示の開催概要は以下の通りとなっている。


- 未来蔵本格公開日:2026年11月1日(日)※10月21日(水)よりプレ展示中
- 創立130周年ミニ展示:2026年10月1日(木)~ 2027年3月31日(水)
- 場所:グンゼ博物苑(京都府綾部市青野町 あやべグンゼスクエア内)
- 入苑料:無料
- ホームページ:https://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu/
本記事はグンゼ株式会社の発表をもとに作成しています。

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