テラスカイ、三菱ふそうの中古トラック入札会システム構築を支援
東京都中央区に本社を置き、佐藤 秀哉が代表取締役CEO 社長執行役員を務める株式会社テラスカイは、フランツィスカ・クスマノが代表取締役社長・CEOを務める三菱ふそうトラック・バス株式会社のB to B向け中古トラック入札会システムの構築を支援しました。新システムにはSalesforce Experience CloudおよびSalesforce Sales Cloudが活用されており、顧客への落札結果通知の迅速化や業務効率化が図られました。これにより、入札会に関する情報の一元管理と活用が可能な環境が整えられています。
商用車の製造・販売を手がける三菱ふそうトラック・バス株式会社の国内販売部門では、全国4カ所の地域販売部門において、中古トラックの仕入れ・販売を行う事業者向けの入札会を定期的に開催しています。従来は紙やFAXを用いた運用に加え、出品・入札情報の管理や集計に表計算ソフトを使用しており、一連の業務にかかる負担が課題となっていました。
同社はこれらの課題解決と入札手続きのオンライン化を含む業務プロセスのデジタル化を推進するため、システム構築プロジェクトを始動しました。基盤には、すでに同社で活用実績のあったExperience CloudとAgentforce Salesの採用を決定しました。
業務標準化と集計時間短縮などの導入効果
2026年4月の新システム稼働開始後、従来の紙やFAX、表計算ソフトを中心とした運用から、Salesforceを活用した業務プロセスへの移行が行われました。
入札会の運営業務においては、集計から落札結果通知までの一連の業務スピードが向上したほか、入札額の転記や集計などをシステム化したことで業務の標準化が実現しました。特に集計業務については、1開催あたり3時間以上の短縮につながっています。
さらに、出品車両の情報や画像をWeb上で確認できる環境が整い、入札手続きをオンラインで行えるようになったことで顧客の利便性が向上しました。顧客の参加状況や入札動向も一元的に管理され、全国規模で動向を把握できる基盤が整ったことから、今後は参加者の増加や成約率の向上が期待されています。
蓄積データの活用方針と今後の展開
三菱ふそうトラック・バス株式会社では、今後システムに蓄積されるデータを活用して市場のニーズを把握し、中古車の仕入れや商談活動などに活かしていくことを検討しています。
株式会社テラスカイは、今後も同社の業務プロセスのデジタル化やAI活用に向けて支援を行っていく方針です。
株式会社テラスカイの概要
- 所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16階
- 設立:2006年3月
- 資本金:12億5,689万円(2026年2月末時点)
- 代表者:代表取締役CEO 社長執行役員 佐藤 秀哉
- URL:https://www.terrasky.co.jp/
- 証券コード:3915(東証プライム)
本記事は株式会社テラスカイの発表をもとに作成されています。
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