IBJ、プロフィールの移住への考え登録でお見合い申受け数約2.5倍に
日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査期間:2026年2月3日~2026年6月26日、2026年6月期_結婚相談所における市場調査、成婚者数は直近1年間の実績)で日本で最も多くの成婚を創出する株式会社IBJは、結婚相談所システム(IBJS)の会員プロフィールに新設した「移住への考え」に関する活動データの分析結果を公開した。住まいに対する考え方を登録・公開している会員は、未登録の会員と比較して、異性からお見合いを申し込まれる数が約2.5倍、お見合い成立数が約2.0倍となった。結婚後の住まいに対する考え方を示すことが、地域を越えた出会いの可能性を広げる要素になっている。

結婚相談所システム(IBJS)の活動データを分析したところ、プロフィール上で「移住への考え」を登録・公開している会員は、登録していない会員と比較して、お見合いを申し込まれる数が約2.5倍、お見合い成立数が約2.0倍となった。
IBJ結婚みらい研究所が実施した最新の成婚データ分析によると、実際に成婚したカップルの約半数(48.8%)が「異なる都道府県に住むお相手」と結ばれていることが判明している。同じ都道府県内だけに条件を絞り込まず、住まいのエリアや将来のライフプランに対して視野を広げることが出会いにつながるとしている。

項目新設の背景にある地域差によるすれ違い防止
同社は2026年6月より、結婚相談所システム(IBJS)の会員プロフィール欄に「移住への考え」項目を新設した。
従来の婚活では、居住地が離れている会員同士において「将来的に引っ越す意思があるのか」「地域を間違えて申し込んできたのではないか」といった認識のズレや疑念が生じやすく、居住地だけを理由にお見合いが見送られるケースが少なくなかった。結婚後の住まいに対する自身の考え方(移住に前向き/お相手と相談したい)などをあらかじめ明示することで、地域を越えた出会いにおいてもライフプランを踏まえたマッチングを実現させ、広域婚活を後押しする目的がある。
意思の可視化が安心感と好印象を創出
分析結果について同社は、単に移住ができるから人気が出たのではなく、事前に住まいに対する意思が可視化されたことによる効果とみている。
居住地を理由に断られる懸念などが解消されて心理的ハードルが下がり、出会いの選択肢が広がるほか、「住む場所はお相手と相談したい」などの姿勢から柔軟性がある人柄としての好印象につながるという。さらに、自分の地域に来てくれるかもしれないという期待感や、将来の方向性が近い相手としての親近感を引き出すことが、申し込まれる数や成立数の増加を後押ししていると分析している。

株式会社IBJ 会社概要
- 本社:東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階
- 代表者:代表取締役社長 土谷 健次郎
- 設立:2006年2月(創業:2000年)
- 公式サイト:https://www.ibjapan.jp/
本記事は株式会社IBJの発表およびIBJ結婚みらい研究所調査(記事:成婚カップルの約4割が「県境越え」!遠距離でも交際期間は約4か月と変わらない。)の情報をもとに作成。
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