VURA、AI活用の先を考える企業再定義診断などを公式ウェブサイトで提供
ビューラキャピタルイノベーションホールディングス株式会社は、AIを活用した効率化の先で自社が生み出す価値を考えるためのオンライン自己診断「企業再定義診断」と「未来価値創造力診断(FVCC診断)」を公式ウェブサイトで提供している。
経営者自身や経営チームの実践を振り返る「Leadership診断」も用意されており、いずれも無料・登録不要で利用できる。あわせて、他社の変化を探索する「企業再定義ケース・エクスプローラー」も公開している。
企業の現在地と経営層の実践を振り返る3つの診断

同社が提供する診断は、AIによる業務効率化で生まれた時間や資金をどのような価値創造につなげるかという問いから設計された。
主要な診断として提供される「企業再定義診断」は、存在意義(Purpose)、事業(Business)、組織(Organization)、資本(Capital)、リーダーシップ(Leadership)の5次元について、全10問(所要時間約3分)で実践の状態を確認する。


もう一つの主要診断である「未来価値創造力診断」は、変革を支える7つの能力(目的設計力、学習力、再定義力、AI統合力、エコシステム形成力、資本配分力、信頼創造力)の21項目(所要時間約10分)から現状を振り返る構成となっている。各項目を0~4の段階または「不明」から選択し、掛け算を用いた算式によって能力間の偏りやスコアへの影響が大きい項目を整理できる。



また、経営者や経営チーム向けには、目的、問いの設計、資本配分、システム設計、信頼の5要素・全15項目(所要時間約5分)を確認する「Leadership診断」を提供している。

各診断およびツールは以下のURLから利用できる。
- 企業再定義診断:https://www.vuracapital.com/era
- 未来価値創造力診断・Leadership診断:https://www.vuracapital.com/future-value-theory-assessment
- 企業再定義ケース・エクスプローラー:https://www.vuracapital.com/erce
次世代経営層による診断の利用例
未来価値創造力診断を利用した次世代の経営を担うビジネスパーソンからは、自己評価と振り返りが寄せられており、製造業、金融機関、ファミリー企業に関する3つの匿名事例が紹介されている。
製造業の事例では、現場にAI活用の意欲がありながらセキュリティなどの制約で試しにくい状況に対し、ツールの導入だけでなく試すための環境や権限、目的の共有が検討課題として挙げられた。
金融機関の事例では、予算確保後の成果検証や柔軟な追加投資への移行が難しいという認識から、学習と資本配分を一連の流れとして設計することの重要性が浮き彫りになった。
ファミリー企業の事例では、受け継いだ長年の信頼を守りながら変化する顧客の期待に応えるため、企業のPurposeと日々の判断を結び直し、次世代が届ける価値を考える契機となったとされている。
理論の体系化と企業経営への参画
同社は「Future Value Theory(未来価値理論)」や「Enterprise Redefinition(企業再定義)」といった経営の考え方を体系化し、診断項目へ展開している。診断の提供にとどまらず、新会社設立や新規事業立ち上げにおいて経営側の立場から構想と実行に参画している。
代表取締役社長CEOの門脇直樹は「効率化の成果を未来につなげるには、こうした問いが重要だと考えています」とコメントしている。
会社概要
- 社名:ビューラキャピタルイノベーションホールディングス株式会社
- 英文社名:VURA Capital Innovation Holdings Inc.
- 代表者:代表取締役社長CEO 門脇直樹
- 所在地:東京都港区
- 設立:2026年4月
- 事業内容:投資・経営参画・企業再定義
- 公式サイト:https://www.vuracapital.com/
本記事はビューラキャピタルイノベーションホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



