平成レトロの認知率は31.6% クロス・マーケティングが意識調査を実施
東京都新宿区に本社を置き、五十嵐 幹が代表取締役社長を務める株式会社クロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「平成レトロに関する調査(2026年)」を実施した。平成に流行したものが再び話題になっていることについて、認知している人は全体の31.6%となった。実際に流行を取り入れている、あるいは取り入れたいとする意向は20~40代を中心にみられている。


平成レトロの認知率は31.6% 女性30代で半数以上


平成に流行したものが再び話題になっていることについて、「よく知っている」「ある程度知っている」を合わせた「知っている」人は31.6%となった。性別では女性の認知率が高く、特に女性30代では半数以上が認知している結果となった。

関心は音楽やドラマが上位 20~40代で取り入れ意向が3割超
現在、平成に流行したもので興味・関心があるものとしては、「平成のヒット音楽」「平成のテレビドラマ」「当時流行したスイーツ・フード」が上位にあがった。年代別では、40代が「ヒット音楽」「スイーツ・フード」「キャラクター」など幅広い項目に関心を示し、50代は「テレビドラマ」に関心を持っている。
実際に平成に流行したものを「すでに取り入れている」人は10.6%、「まだ取り入れていないが、これから取り入れてみたい」人は17.5%となった。「すでに取り入れている」と「これから取り入れてみたい」を合わせた意向は20~40代で3割を超え、他年代と比べて高めとなっている。
時代のイメージは「懐かしい」が29.5% 象徴するエピソードも多様
平成という時代のイメージは「懐かしい」が29.5%で最も高く、「アナログからデジタルへの変化」「パワフル・活気がある」が続いた。年代別では、平成に学生時代を過ごした40代で「懐かしい」、60代で「アナログからデジタルへの変化」、30代で「ポップでかわいい」「エモい」の回答が高くなっている。
平成を象徴するものとしては、女性を中心にシール帳やルーズソックス、ガラケーのデコメールなどがあげられた。一方で、「就職氷河期」や「東日本大震災」といった社会的な出来事を思い浮かべる声もみられた。
調査概要
- 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
- 調査地域:全国47都道府県
- 調査対象:20~69歳の男女
- 調査期間:2026年10月23日(金)~25日(日)
- 有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある。
本記事は株式会社クロス・マーケティングの発表をもとに作成。
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