りそな不動産投資顧問など、江戸川区でアフォーダブル住宅第1号物件を取得し運用開始
りそなグループのりそな不動産投資顧問は、LivEQuality大家さんおよびマックスリアルティーと共同で運営する「リブクオリティTOKYOアフォーダブル住宅供給投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)において、東京都江戸川区に第1号物件となる賃貸住宅を取得し、2026年9月30日に運用を開始した。本件は東京都が推進する「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」を通じた物件取得となる。ファンド組成時に掲げた「子育て世帯等に対する良質な住宅供給」という目的を具体化する取り組みの一環だ。
官民連携ファンドを通じた第1号物件の取得
りそな不動産投資顧問(社長 福田 修平)は、LivEQuality大家さん(社長 岡本 拓也)およびマックスリアルティー(社長 吉村 竜一)と共同で本ファンドを運営している。
本件は、東京都と民間投資家が共同で資金を拠出する本ファンドを通じて、既存住宅を活用したアフォーダブル住宅(中低所得層でも無理なく賃借・購入できる市場価格よりも手頃な価格の住宅)の供給を開始したものである。ファンド組成時の目的具体化に関する詳細情報は公表資料( https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/newsrelease_c/detail/20251107_699.html )で案内されている。
子育て世帯の自立と生活を継続サポート
建築コストの上昇などを背景として、東京都内では住宅価格や賃料の高騰が続いている。また、共働き世帯が増加する中、子育て世帯等にとっては、勤務先への交通アクセスが良く、教育施設や生活利便施設が充実した子育てしやすい住まいの確保が課題となっている。
こうした課題の解決に向けて、LivEQuality大家さんおよびNPO法人LivEQuality HUBが連携する。キャリア形成や子育てに関する相談対応、支援機関の紹介等を通じて入居者を継続的にサポートし、子育て世帯等の経済的自立と子育ての両立を支援する方針だ。
都内で約200戸の住宅供給を計画
りそな不動産投資顧問は今後も、本ファンドに参画する投資家とともに物件取得を進め、東京都内で約200戸の住宅供給を目指すとしている。そのうち約70戸をアフォーダブル住宅として提供し、子育て世帯等が安心して暮らせる住環境の充実を図る考えだ。今回取得した物件を第一歩とし、社会的リターン(経済的自立の促進)の創出と、インパクト投資市場の発展に貢献していくとしている。
取得物件の概要
今回取得された第1号物件の概要は以下の通り。
- 所在地:東京都江戸川区
- アフォーダブル住宅供給予定戸数:23戸(当初募集2戸)
- 間取り:2DK~3DK
- 住戸面積:43~54㎡
本記事はりそな不動産投資顧問の発表をもとに作成されています。
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