東京都、モクコレ2026 Plusを12月に開催へ 来場登録の受付を開始
東京都とWOODコレクション実行委員会は、国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2026 Plus」を2026年12月24日と25日に東京ビッグサイト西1・2ホールで開催する。日本各地の地域材を活用した木材製品の展示や商談などを通じて、国産木材の新しい価値や活用アイデアを発信する。開催に先立ち、公式ウェブサイトにおいて無料の来場登録受付が開始された。
木材循環や課題解決を紹介する3つのテーマ展示
会場では、異なる視点から木材の可能性を紹介する3つのテーマ展示が展開される。

「WOOD CYCLE GATE」では、木材がどこから生まれ、どのように使われ、社会の中で循環していくのかを体感できる展示とし、森林から都市や暮らしへとつながる木材循環を紹介する。「WOOD BUSINESS SOLUTION」では、商品開発、建築、地域活性など木材を活用した新たなビジネスの可能性を提示し、企業や地域の課題解決に向けたヒントを提供する。「WOOD WELL-BEING LAB」では、木材が持つ心地よさや、人の暮らし・働く環境にもたらす価値を体験を通じて紹介する。
多彩な木材製品の展示販売とビジネスマッチング
展示・物販エリアには、44都道府県から集まった国産木材による家具・建材・日用品などの製品が並ぶ。製品を実際に見て触れられるほか、出展者から直接話を聞くことや、その場での製品購入も可能となっている。
また、全国各地の出展者との出会いを具体的な商談につなげる取り組みとして、2つのマッチングサポートが実施される。来場登録時の希望に合わせて事務局が出展者を提案し、会期当日に個別商談の場を設定する「特別商談会」のほか、専門家がニーズをヒアリングして課題や目的に合う出展者との出会いを支援する「マッチングコンシェルジュ」が用意される。

専門家らによるステージコンテンツと特別企画


会場内のメインステージでは、専門家や実務家による各種プログラムが実施される。12月24日には、株式会社山田憲明構造設計事務所の山田 憲明 氏による「地域木材を活かして大きな建築をつくる」、お笑い芸人の西村 瑞樹 氏による「キャンプ芸人が惚れ込んだ「木」のチカラ ~アウトドアの現場から、森と地域の未来を考える~」、株式会社中川の中川 雅也 氏による「“木を切らない林業”がつくる新しい森のビジネス」などが予定されている。

12月25日には、株式会社良品計画の宮下 潤也 氏による「無印良品が目指す店舗・施設・プロダクトの 木質化と地域へのインパクト」、株式会社オスカープロモーションの田中 道子 氏による「木とともに生きる、心地よい暮らしのかたち」などが開かれる。

このほか、中大規模木造建築の最新事例や技術を紹介するコーナーや、林業・木材産業の効率化などをテーマにAIと木材を組み合わせた最新技術を取り上げる「AI×木材」といった特別企画も展開される。
WOODコレクション(モクコレ) 2026 Plusの開催概要
イベントの開催概要は以下の通り。
- 会期(リアル展):2026年12月24日(木)10:00 ~ 17:30、12月25日(金)10:00 ~ 16:30
- 会期(オンライン展):2026年11月24日(火)~ 2027年1月22日(金)
- 会場:東京ビッグサイト西1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
- 出展:44都道府県、約320の木材関係事業者等
- 主催:東京都、WOODコレクション実行委員会
- 後援:林野庁、(一社) 全国木材組合連合会、全国森林組合連合会、(公社) 国土緑化推進機構、(公社) 経済同友会
- 入場料:無料(事前登録制)
- 来場登録期間:2026年12月25日(金)まで
- 来場登録URL:https://www.mokucolle.com/register/
- 公式サイト:https://www.mokucolle.com/
本記事は東京都およびWOODコレクション実行委員会の発表をもとに作成しています。
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