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農業AI通信が農業現場のAI活用実態調査を開始 立場別の利用状況や課題を把握へ

千葉県船橋市に本社を置く株式会社農情人が運営する農家支援コミュニティ「Metagri研究所」の農家向けAIメディア『農業AI通信』は、「農業現場のAI活用実態調査(2026秋)」を開始しました。農家や農業法人に加え、JA、自治体、普及指導機関、農業関連企業などを対象に回答を募り、立場ごとのAI利用状況や課題の違いを明らかにする方針です。調査はWebフォームを通じて受け付けています。

前回調査では事務作業効率化が最多

『農業AI通信』が2026年7月に公表した農業関係者100人対象の「農業現場のAI実態調査(2026夏)」では、100人のうち79人が何らかの形でAIを利用していました。

利用用途と今後の活用意向を合わせると、「記録・文書・事務作業の効率化」が48人で最多となった一方、「栽培管理・現場判断」は12人にとどまっていました。

立場別の利用状況や費用・作業時間への影響を調査

今回の秋調査では、回答者の立場を細かく分類し、それぞれの現場における利用実態の把握を目指します。

主な調査項目は以下の通りです。

  • 立場別の利用状況:農家、新規就農、農業法人、JA、自治体/普及指導、企業などに分けた利用状況と頻度
  • 効果と費用:AIへの月額の支払いと、AI活用で減った1週間あたりの作業時間
  • 課題とこれから:つまずきや懸念、今後試したいAI活用、具体的な事例

AIを使ったことがない関係者も回答可能とされています。

調査の概要と回答者特典

調査の回答期限は2026年11月30日(月)23:59までで、所要時間の目安は3〜5分です。ログインは不要となっています。

回答者には、以下の特典が提供されます。

  1. 農業生成AI講座「農業マーケティングと生成AI」アーカイブ動画
  2. 前回の調査レポート(第1弾・農業関係者100人)
  3. 今回の結果レポート(2026年12月中にメールで送付予定)

特典動画は、受講後アンケートで5段階評価中平均4.3の満足度を獲得した内容で、スマートフォンの生成AIを活用した作業日誌やPOP作成などの事例が紹介されています。

株式会社農情人の概要

株式会社農情人は、農業マーケティング支援や農業と新技術の企画開発、AIコンサルティング、書籍出版などを手がけています。代表取締役は甲斐雄一郎が務めています。

  • URL:https://noujoujin.com/
  • mail:info@noujoujin.com

本記事は株式会社農情人の発表をもとに作成されています。

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