日本吟剣詩舞振興会が日本武道館で第56回大会を2026年11月10日に開催へ
公益財団法人日本吟剣詩舞振興会は、2026年11月10日(火)に日本武道館にて「第56回全国吟剣詩舞道大会」を開催します。本大会では、長年伝統を継承してきた各流派による演舞のほか、歴史の節目を記念した特別構成番組などが披露されます。さらに同日は、伝統芸能の魅力を次世代へつなぐことを目指した夜の部の新企画「吟剣詩舞プラス」も初開催される予定です。
大会の見どころと特別構成番組

本大会の「全国名流吟剣詩舞」では、「昭和100年記念」をテーマに、長年伝統を継承してきた全国の各流派および都道府県総連盟による演舞が披露されます。
また、坂本龍馬生誕190年・薩長同盟締結160年を記念した特別企画構成番組「天翔る~乙女と龍馬~」では、激動の幕末を駆け抜けた龍馬たちの志が重厚な構成詩と演舞で描かれます。
夜の部で初開催の新企画「吟剣詩舞プラス」
伝統ある吟剣詩舞を次世代へとつなぎ、より多くの人々が魅力に触れられるよう、18時からは夜の部(第2部)として若手演者を中心とした新企画「吟剣詩舞プラス」が初開催されます。公益財団法人日本吟剣詩舞振興会が推進する青少年育成事業の一環で、専門知識の有無を問わず直感的に楽しめる参加型のプログラムとなっています。

オープニングアクトでは、詩吟師範の腕前を持ち、伝統と現代音楽を融合させて活動するアーティストの鈴華ゆう子氏によるスペシャルLIVEが行われます。
本ステージは「未来」をテーマとしており、全国から集結した6大学の詩吟部や高校生チーム、若手ユニットが登場します。フィナーレでは「よさこい」と吟詠のコラボレーションが予定されており、観客も鳴子を手にして客席と舞台が一体となる演出が用意されています。
愛好家参加型のSNSキャンペーン
大会開催にあわせ、業界全体を盛り上げる取り組みとしてSNSキャンペーンも実施されています。練習の様子や意気込みについて、ハッシュタグ「#今年も武道館で吟じます」または「#今年も武道館で舞います」を付けて投稿した人の中から抽選で、プロカメラマンによる当日のステージ写真がプレゼントされます。
詳細情報は公式アカウントで案内されています。
- X:https://x.com/ginkensibu
- Instagram:https://www.instagram.com/ginkenshibu/
大会概要
- 大会名:日本財団助成事業 高松宮妃癌研究基金奉賛 第56回全国吟剣詩舞道大会
- 日時:2026年11月10日(火)
- 場所:日本武道館(東京都千代田区北の丸公園2−3)
- 主催:公益財団法人日本吟剣詩舞振興会(所在地:東京都港区)
- 後援団体:文化庁、公益財団法人日本財団、NHK
主なスケジュールは以下の通りです。
- 8:40 開場
- 9:15 開会
- 9:20~ 全国吟詠合吟コンクール
- 11:10~ 全国コンクール優勝者・少壮審査会入選者披露
- 12:40~ 式典
- 13:35~ 全国名流吟剣詩舞の部「昭和100年記念~吟剣詩舞の創流と発展」
- 15:25~ 特別企画構成番組「天翔る~乙女と龍馬~」
- 16:50~ 合吟コンクール入賞団体発表表彰および大合吟
- 18:00~ 第2部「吟剣詩舞プラス」
- 20:00 閉会
入場料は、第2部も鑑賞可能な一般券が5,000円、学生券が1,000円です。18:00開演の第2部のみを対象とした「吟剣詩舞プラス」専用券は1,000円となっています。高校生以下は入場無料ですが、事前に「学生券(高校生以下)0円」の購入手続き(入場券の発行)が必要です。入場時には大会当日に会場窓口で座席指定券と引き換える必要があり、当日券の販売も行われます。
本記事は公益財団法人日本吟剣詩舞振興会の発表をもとに作成しました。
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