DXYZが顔認証プラットフォームFreeiDのスマホアプリを全面リニューアル
東京都新宿区に本社を置くDXYZ株式会社は、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」のスマートフォンアプリを全面リニューアルした。今回のリニューアルでは、顔写真の撮影を含む新規会員登録の手続きがアプリ内で完結できるよう導線が見直されたほか、デザインの刷新やアクセシビリティの向上が図られた。同社は今後、決済をはじめとする各種サービスとの連携強化を進め、FreeiDを通じた体験のさらなる向上を図るとしている。
顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」は、マンションをはじめオフィスや店舗などへと利用シーンを広げており、有効ユーザー数は約5.5万人(2026年9月中旬時点)にのぼる。DXYZ株式会社は2026年10月に新たなタグライン「わたしの居場所が、まちに広がる。」を掲げ、コーポレートサイトおよびサービスサイトをリニューアルした。
従来のアプリでは、新規会員登録の際にWeb版の登録画面を経由し、電話番号の入力やSMS認証、ブラウザのカメラを使った顔写真の撮影など複数のステップを経る必要があった。今回の刷新では登録導線を全面的に見直し、より少ないステップで利用を開始できるようにした。あわせてアプリの基盤も刷新し、今後の機能拡張や各種サービスとの連携強化に対応できる土台を整えている。
登録の短縮と使いやすさを追求した主な改善点

リニューアルによって追加・変更された主な内容は以下の通りとなる。

- 会員登録をアプリ内で完結:電話番号の入力とSMS認証のステップを省略して登録導線を短縮した。顔写真の撮影もアプリ内のカメラで行えるようになり、登録手続きがアプリ内で完結する。登録完了を知らせる専用画面も新設された。
- 撮影時の自動チェック機能を搭載:顔写真の撮影時に、顔が正しく写っているかをその場で自動チェックする機能を新たに搭載した。顔が写っていない場合や複数人が写っている場合は登録に進めない仕組みとし、撮り直しの手間や登録エラーの発生を抑える。
- デザイン・画面構成の刷新:アプリ全体のビジュアルデザインを刷新するとともに、画面構成とナビゲーションを整理し、目的の機能にたどり着きやすくした。
- 文字サイズ設定機能を追加:アプリ全体の文字サイズを利用者の好みに合わせて変更できる設定機能を追加した。
- Androidでの生体認証ログインに対応:これまでiOSのみで対応していたスマートフォン端末の生体認証によるログインに、Androidでも対応した。設定はマイページの専用画面から管理できる。

顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の展開
「FreeiD」は、鍵や財布、身分証などのあらゆるIDを顔に統合し、一度の顔登録で入退室・決済・本人確認を利用できる顔認証IDプラットフォームである。
集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」ソリューションでは、『顔ダケで、暮らす。』を実現する、エントランスやエレベーターなどの共有部から住戸の玄関まで鍵が一切いらない国内初の「オール顔認証マンション®」を展開しており、2026年9月末時点でFreeiD導入462棟が竣工している。なお、「オール顔認証®」「オール顔認証マンション®」「顔ダケ®」はDXYZ株式会社の登録商標となっている。

アプリの利用料金は無料で、iOSおよびAndroidに対応している。
- アプリ名:FreeiD
- 対応OS:iOS/Android
- 利用料金:無料
- 提供開始日:2026年9月24日(木)
- App Store:https://apps.apple.com/jp/app/freeid/id1520377686
- Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.freeid.app&hl=ja
【DXYZ(ディクシーズ)株式会社 会社概要】
- 代表者:代表取締役社長 中西 聖
- 本社:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
- 事業内容:顔認証IDプラットフォーム事業、DX推進支援事業、システム受託開発事業
- 企業ホームページ:https://www,dxyz.co.jp/
- 「FreeiD」ホームページ:https://www.dxyz.co.jp/freeid/
本記事はDXYZ株式会社の発表をもとに作成。
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