Luup、岐阜県下呂市小坂町でLUUPを2026年秋に期間限定提供へ
株式会社Luupは飛騨小坂観光協会と連携し、2026年10月30日(金)〜11月30日(月)の期間限定で、岐阜県下呂市小坂町(飛騨小坂)にてマイクロモビリティシェア「LUUP」を提供する。自治体や企業、団体が主体となって地域にサービスを導入・運営する「LUUP for Community」の一環として実施される。岐阜県内における「LUUP」の導入は、2023年に導入した高山市の奥飛騨温泉郷、2024年に導入した同市内の宿泊施設に続く展開となる。
導入の背景と地域の移動課題


飛騨小坂は御嶽山のふもとに位置し、落差5m以上の滝が216カ所ある「滝のまち」として知られ、滝めぐりや温泉、秋の紅葉に彩られた滝の景観などを楽しむことができる。
一方で、JR飛騨小坂駅から滝や温泉へ向かう路線バスはなく、タクシー事業者も撤退しているため、車を利用しない観光客や訪日外国人にとって駅からの移動が課題となっていた。紅葉シーズンに合わせて「LUUP」を導入することで、駅と滝や温泉を結ぶ移動手段を確保し、観光客の周遊を後押しすることを目指している。
飛騨小坂観光協会の鈴山忠男会長は、紅葉シーズンに秋の景色を楽しみながら飛騨小坂を巡り、特別な時間を過ごしてほしいとコメントしている。
提供されるサービス内容
提供期間は2026年10月30日(金)9時〜11月30日(月)で、利用可能時間は24時間となっている。利用料金は30分300円(税込)で、スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて乗車や移動を行う。
配備される車両台数と設置ポートは以下の通りである。
- 車両台数:電動キックボード:6台、電動アシスト自転車:9台
- ポート:飛騨小坂駅(岐阜県下呂市小坂町大島1898-1)
- ポート:湯屋飲泉場(岐阜県下呂市小坂町湯屋)
- ポート:がんだて公園 がんだて茶屋(岐阜県下呂市小坂町落合2375-2)
電動キックボードの利用には、アプリから年齢確認書類の提出と交通ルールテストの連続満点合格が必要となる(電動アシスト自転車のみの利用時は不要)。また、乗車中の事故に備え、対物賠償、対人賠償、自身の怪我を対象とした保険補償が用意されている。
「LUUP for Community」は、自治体や企業、団体が主体となって全国で「LUUP」を導入・運営できるサービスである。地域の短距離移動課題を解決し、事業や地域の価値向上に貢献することを目的としている。
Luupが車両や必要な機能を提供し、導入先が導入費用を支払った上で充電などの現地オペレーションを担う仕組みとなっている。東京23区や大阪市などの通常展開エリアから離れた地域でも申し込みが可能となっている。
会社概要
- 社名:株式会社Luup
- 所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
- 代表者:岡井大輝
- 創業:2018年7月
- URL:https://luup.sc/
本記事は株式会社Luupの発表をもとに作成。
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