高田工業所の工場音から楽曲と振付を制作 北九州市のコンテストで初披露
北九州市のJR小倉駅新幹線口1階にあるKOKURA DANCE STATIONの協賛企業である株式会社高田工業所の工場音を採取し、オリジナル曲が制作されました。この楽曲に合わせてオリジナルの振付も制作され、2026年8月8日(土)に開催されたZ世代はみ出せコンテスト2026の会場で初披露されました。あわせて、音の採取から振付制作、本番当日の様子までをまとめた動画も公開されています。

KOKURA DANCE STATIONは、若者の声をまちづくりに生かす取組として、JR西日本、株式会社高田工業所、ダンサーの石原真平さん、建築デザイナーの萬田昌良さん、北九州市Z世代課の連携により、2025年11月にJR小倉駅新幹線口1階に誕生した空間です。
今回の楽曲制作では、大学のダンスサークルで活動するZ世代の若者3名が工場を訪れ、鉄のパイプが重なり合う音や防音カーテンを閉める音、高温で溶接する際の音など、製造現場の音を採取しました。それらのリズムや質感を生かしたダンス曲に仕上げられ、曲の特徴やKOKURA DANCE STATIONの空間を生かしたオリジナルの振付も制作されました。


Z世代はみ出せコンテスト2026での初披露


制作されたオリジナル曲と振付は、2026年8月8日(土)に開催されたZ世代はみ出せコンテスト2026の会場で初披露されました。
取り組みに参加した株式会社高田工業所の福島陽子さんと神谷菜奈さんは、日常業務の工場の音がダンスと結びつき作品として表現されることに新たな可能性を感じたと振り返り、ものづくりの音が多くの方へ新しい表現として届くことへの期待を示しました。


また、Z世代ダンサーの徳谷史晃さんは、工場で実際に鳴っている音から曲を作る経験は新鮮だったとし、ものづくりの現場から自分たちの表現が生まれたことが印象に残っていると述べています。振付制作者の石原真平さんは、工場音ならではの質感やリズムを動きに落とし込みながら制作したと語っています。

制作過程の動画公開と今後の展望

今回のプロジェクトでは、工場音を採取する様子や振付の制作過程、8月8日の本番の様子をまとめた映像がYouTubeで公開されています。
KOKURA DANCE STATIONについて、北九州市は今後も企業や地域と連携しながら若者の挑戦や創造を後押しし、まちの新たな魅力を生み出していく方針です。
- 問い合わせ先: 北九州市政策局Z世代課(https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/zsedai/index.html)
本記事は北九州市政策局Z世代課の発表をもとに作成されています。
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