Dellows News

テリロジー、最新の攻撃経路と対策を解説するセミナー動画をYouTubeで無料公開

株式会社テリロジーは、2026年秋に相次ぐ企業の情報漏洩事案を受けて、最新の事故事例をもとに企業が直面している攻撃経路と優先すべき対策を解説するセミナー動画をYouTubeで全編無料公開した。

メディア関係者や企業のセキュリティ業務担当者を対象としており、視聴期限は2026年10月28日(水)から2026年11月4日(水)までとなっている。なお、動画の公開は予告なく終了する場合があるとしている。

2026年秋に国内で多発している情報漏洩は、従来のランサムウェアのような業務停止型ではなく、システムが正常稼働している裏で気づかれないままデータを抜き取る「漏洩型」へシフトしているという。

セミナーでは、JPCERT/CCやNICTの注意喚起を踏まえ、AIで探索から取得を高速・量産化する「AIサイバー攻撃工場」や、スマホアプリ解析からバックエンドを狙う「A2B攻撃」といった直近の手法を取り上げる。外部公開面の把握(EASM)から脆弱性管理、認証・認可、特権ID/機械ID管理、ログ相関分析(SOC/SIEM)までをひと続きで捉える実践的な多層防御モデルを解説する。

講師は、株式会社テリロジーの宇宙・社会インフラセキュリティ事業本部 取締役 事業本部長を務める御木拓真が担当する。御木拓真は2004年に同社へ入社後、通信キャリア向けセールスや開発プロジェクトに従事し、2017年からはOT/IoTセキュリティ対策、特にOT領域におけるソリューション開発に携わっている。

講演では、外部公開面の棚卸しから脆弱性対応、認可判定、機械IDの失効管理、ログ監視に至る自社に潜む「5つの盲点」を浮き彫りにし、セキュリティ責任者が明日から着手すべき具体的な確認手順を整理して紹介する。

特定製品の導入による解決ではなく、「露出の削減」「悪用可能性の遮断」「取得データ量の最小化」という現実的な優先順位を整理する構成となっており、現場の実効性を高めると同時に、経営層に対して自社がどこまで守れ、どこで異常に気づける体制なのかを明確にするための判断軸を提供する。

課題整理から支援する相談窓口を開設

株式会社テリロジーは、国内で相次ぐサイバー攻撃を受けて、企業や官公庁などを対象にセキュリティ対策の不安や課題に対応する「TERILOGY IT/OT Cyber Advisory(IT/OT セキュリティ相談窓口)」を開設した。

特定製品の導入を前提とせず、利用者の課題整理から支援を行い、必要な対策の方向性や具体的な解決策を提案する。

株式会社テリロジーの概要

東京都千代田区に本社を置き、代表取締役社長を甲賀 武が務める株式会社テリロジーは、1989年7月に設立された。セキュリティ、ネットワーク、モニタリング、ソリューションサービスの4つのセグメントを中核に、ハードウェアからソフトウェア、サービス提供まで幅広い製品を取り扱う。顧客は大企業や通信事業者を中心に300社を超えている。

  • 会社名:株式会社テリロジー
  • 所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目1-1 フロントプレイス神田神保町6階
  • 代表者:代表取締役社長 甲賀 武
  • 設立:1989年7月
  • 事業内容:ネットワークおよびセキュリティ関連製品の提供、ソリューション開発、技術サポート等
  • Web サイト:https://www.terilogy.com/
  • お問い合わせ先:TEL:03-3237-3291 / FAX:03-3237-3293
  • 相談窓口URL:https://www.terilogy.com/contact/cyber-advisory/index.html

本記事は株式会社テリロジーの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間