ゲシピがシリーズBで総額6.6億円の資金調達 教育DXの事業拡大へ
eスポーツゲームを活用した没入型(イマーシブ)教育DXスタートアップのゲシピ株式会社は、既存株主および新規の引受先・借入先からの資金調達を実施した。今回の調達により、シリーズB全体での調達額は総額6.6億円となった。調達した資金は、教育DX事業の拡大や組織体制の強化、上場準備などに充当される方針だ。
ゲシピ株式会社は、既存株主である日本ベンチャーキャピタル株式会社からの追加出資を受けた。これに加え、新たに京都キャピタルパートナーズ株式会社、株式会社コロプラネクスト、SBI岡三オルタナティブ・インベストメント株式会社、株式会社りそな銀行、株式会社日本政策金融公庫を引受先・借入先とする資金調達を実施し、シリーズB全体での調達額は総額6.6億円に達した。

同社は「eスポーツで一人ひとりの可能性がひろがる教育機会を」というミッションを掲げ、eスポーツ英会話「eスピ!®︎」や「リスキリングeスポーツ英会話®︎」などの没入型(イマーシブ)教育DXサービスを提供している。

エンドユーザー向けサービスである「eスピ!」は、2020年のサービス開始以来会員数を伸ばし、受講実績60万回を超える規模に成長した。継続率は96%を超え、累計顧客レビュー数は95,000件を突破し、評点4.8点(5点満点、2026年9月時点)を記録している。なお、同サービスはゲームの世界で学ぶ世界初(2020年5月当社調べ。世界におけるeスポーツゲームを利用したオンライン英会話プログラムとして)のオンライン英語コミュニケーションレッスンとされている。
また、地方自治体の学校等を対象とした教育DXプログラム「eスポーツ英会話®︎ eスピ!自治体提供プログラム」も開始した。すでに導入されている複数の自治体の児童・生徒、教員、教育委員会から評価を得ており、今後はさらなる導入拡大を進めていくとしている。
調達資金の使途と今後の展望

今回調達した資金は、没入型(イマーシブ)教育DX事業のさらなる拡大や新たな教育価値の創出に充てられる。あわせて、人材採用や組織体制の強化、上場に向けた準備にも注力し、価値提供とサービス成長の基盤を整える方針だ。
代表取締役CEOの真鍋 拓也は、今回の資金をもとに事業や組織を成長させるとともにプログラムの商品開発を加速させ、世界中いつでもどこでも日本発の良質な教育を受けることができる世界の実現を目指すとしている。
- 代表者:代表取締役 真鍋 拓也
- 本社所在地:東京都中央区八丁堀二丁目11番7号 MC八丁堀ビル 6階
- 資本金:1億円
- 設立:2018年1月
- 事業内容:没入型(イマーシブ)教育DX事業
- コーポレートサイト:https://gecipe.co.jp/

本記事はゲシピ株式会社の発表をもとに作成しています。
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