アドバンスブルーム、SEETRONICの防水コネクターULTRAシリーズを発売へ
株式会社アドバンスブルームは、SEETRONICの新世代防水コネクター「ULTRAシリーズ」を日本市場で正式に発売します。屋外や過酷なプロフェッショナル環境での使用を想定し、防水性と耐久性を追求して開発された新製品です。ラインアップはPower、XLR、RJ45の3カテゴリーで構成され、安定した接続環境の実現を目指しています。

厳しいプロフェッショナル環境を想定した新設計
ULTRAシリーズは、屋外でのライブやイベント、放送・中継、スポーツイベント、eスポーツなど、天候や環境の影響を受けやすい現場に向けて開発されました。防水性や耐久性に加え、現場での操作性やメンテナンス性にも配慮した設計が施されています。

電源・音響・照明・ネットワークといった異なる接続領域を横断し、同一シリーズとして展開することで、過酷な条件下における接続の安定性を支える構成となっています。
各カテゴリーにおける防水構造と特徴
各カテゴリーでは、用途に応じたシーリング構造と堅牢な設計が採用されています。

Powerシリーズは、プラグ本体と連動する独自のダイナミックシール技術を採用しています。シール位置をプラグとソケットが接する端面側へと配置し、ステンレスリングの内側にシリコーンを成形したシールリングがソケット上面に密着する構造です。これによりソケット内部への浸水リスクを低減し、シール部の状態確認を容易にしています。保護等級はIP66・IP67に対応しており、接続状態では水中に浸かった環境でも機能する性能を備えています(接続・取り外しは水面上での使用が前提)。

XLRコネクターには、挿入時の負荷を抑えつつ全周を均一にシールする圧力密着式シール構造が導入されました。3ピン・5ピンの展開で、音響や照明、放送設備などに対応します。保護等級はソケット単体(保護キャップ装着時)でIP67、プラグ接続時でIP66に対応しています。
RJ45コネクターも同様に圧力密着式シーリング構造を採用しています。耐落下性や耐久性に配慮したステンレスハウジング採用モデルも揃えられており、保護等級はソケット単体(保護キャップ装着時)でIP67、プラグ接続時でIP66に対応します。
Inter BEE 2026での国内初展示と販売体制
ULTRAシリーズは、2026年11月18日(水)から20日(金)まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2026」にて、国内で初めて展示される予定です。会場のSEETRONICブース(ホール3/ブース番号3111)では実機が展示され、製品の構造や操作感を確認できるほか、SEETRONIC本社スタッフの来場も予定されています。
製品は現在、国内での受注を開始しており、標準納期は注文から約1か月を予定しています。
- お問い合わせ先:株式会社 Advance Bloom SEETRONIC事業部(担当:中西、E-mail:pr@seetronic.jp)
- 公式サイト:https://seetronic.jp/
本記事は株式会社アドバンスブルームの発表をもとに作成しました。
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