都城高専が共立電機製作所および共立電照と包括連携協定を締結
都城工業高等専門学校は、令和8年10月6日(火)に株式会社共立電機製作所及び株式会社共立電照と包括連携協定を締結しました。三者の包括的な連携のもとで教育・研究、地域社会及び地域産業の振興と発展に資することを目指します。今後は相互の強みを活かしながら、教育や研究開発の面で協力関係を進めていく方針です。
協定の目的と5つの連携事項
本協定は、三者が有する資源や機能を活用し、幅広い分野で協力することを目的としています。地域振興や課題解決をはじめ、教育や学術研究、人材育成などに関する以下の項目で連携を進める合意が交わされました。
- 地域振興、地域の課題解決及びそれらに関連すること
- 技術・文化・芸術的な人材育成に関すること
- 教育・学術研究に関すること
- 両者の社会的認知を高める取組みに関すること
- その他協議し合意した事項に関すること
研究シーズの社会実装や人材育成を推進
具体的な取り組みとして、株式会社共立電機製作所及び株式会社共立電照が進めるサイエンス・エネルギー・インフラ分野の技術開発課題に対し、都城高専の研究シーズを活用した社会実装研究や関連活動を実施します。
また、地域におけるスタートアップ人材を育成するために学生のアントレプレナーシップ向上に取り組むほか、社員や学生などの資質向上を図る研修、セミナー、イベントなどを相互に開催していく計画です。



代表者による挨拶と工場見学の実施


締結式では、都城高専の清山史朗副校長と株式会社共立電機製作所及び株式会社共立電照の米良充典会長が代表者挨拶を行いました。続いて、都城高専の杉本校長補佐から協定の趣旨や今後の連携について説明がなされました。

式終了後には工場見学が実施され、製造現場や設備に関する説明が行われました。両社が持つ技術や取り組みへの理解を深めるとともに、教育や研究面での連携について意見を交わす場となりました。
都城工業高等専門学校について
宮崎県都城市にある都城工業高等専門学校は、昭和39年に設置された高等教育機関です。校長は田村隆弘が務めています。「優れた人格を備え国際社会に貢献できる創造性 豊かな実践的技術者の育成」を教育理念に掲げています。
- 会社名:独立行政法人国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校
- 所在地:宮崎県都城市吉尾町473番地の1
- 校長名:田村 隆弘
- 設立:1964年
- 事業内容:高等専門学校・高等教育機関
- URL:https://www.miyakonojo-nct.ac.jp
本記事は都城工業高等専門学校の発表をもとに作成しています。
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