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横浜エクセレンス、資源循環プロジェクト始動へ ワークショップ開催も決定

プロバスケットボールクラブの横浜エクセレンスは、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)と公益財団法人日本財団が実施する「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」事業の第二期に採択された「Light up for ECOcellence」事業の概要を決定した。同事業は「捨てる」から「生み出す」へ。を合言葉にした資源循環型社会実装プロジェクトで、クラブの活動拠点である関内・関外エリアの環境課題解決などを目指す。取り組みの一環として、関東学院大学の施設などを会場とした全3回の地域共創まちづくりワークショップも開催される。

横浜エクセレンスの活動拠点である関内・関外エリアでは、ポイ捨てゴミの多さや多国籍住民の増加による言語・文化の違いに起因するゴミ出しルールの浸透が喫緊の地域課題となっている。現在進行中の大規模な再開発に合わせ、環境施策を通じて「スポーツによる賑わい」と「美しい街によるおもてなし」が両立した都市景観への変化を生み出していく方針だ。

スポーツが持つエンターテインメント性と一体感の熱量によって環境配慮行動を浸透させ、地域経済の活性化と持続可能な社会課題解決の同時達成を目指すとしている。

助成事業による支援と今年度のゴール

本プロジェクトは、プロスポーツクラブが中心となり、行政、パートナー企業、地域商店街、子どもたちを繋ぐ「官民連携型のサーキュラーエコノミー(資源循環型まちづくり)のハブ機能」を確立する構想に基づいている。初年度は、地域のステークホルダーと共に拠点の具体的な用途を定義する共創プロセスを推進する。次年度以降の本格展開に向けた土台作りの年として、今年度は以下の3点を単年ゴールに設定している。

  1. 仕組みの検証:ホームゲームを資源回収アクションへの入口として、子どもやブースター、地域住民が環境活動に参加する機会を創出する。
  2. 意識・行動変容のデータ取得:環境教育(探究学習)を実施する実証協力校の児童、およびアリーナ来場者への定点アンケートを通じ、環境配慮が「デフォルト化」するための基礎データ(行動変容率・リピート率)を測定・可視化する。
  3. 地域拠点の機能・利用方法の検討:地域共創まちづくりワークショップを開催し、行政・企業・市民に歓迎される「地域拠点(仮)」の具体的な機能・利用方法のガイドラインを検討する。

全3回の地域共創まちづくりワークショップ

事業の一環として開催される「地域共創まちづくりワークショップ」は全3回で実施される。包括連携協定を締結している関東学院大学の協力のもと、地域の企業や行政関係者、学生らが参加してアイデアを抽出する。開催場所により各日の参加人数を制限する場合があるとしている。開催概要は以下の通り。

  • 第1回

日程:2026年11月18日(水) 17:15~18:45頃 内容:地域住民・子ども・ ブースターが参加する 交流拠点「日常のにぎわいと機能の定義」をテーマとしたアイデア出し 場所:関東学院 関内アカデミックリサーチセンター内「KGUオープンイノベーションスクエア”HAMARISE”」

  • 第2回

日程:2027年1月13日(水) 17:15~18:45頃 内容:資源循環に関する企画・製作ワークショップ開催について検討やアイディア出し 場所:関東学院 関内アカデミックリサーチセンター内「KGUオープンイノベーションスクエア”HAMARISE”」

  • 第3回

日程:2027年2月17日(水) 時間未定 内容:交流拠点で行われる資源循環に関するイベント開催(予定) 場所:未定

横浜エクセレンスについて

株式会社横浜エクセレンスは、横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブを運営している。かつては「東京エクセレンス」として活動していたが、2021年の本拠地横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称した。試合運営に加えてイベント参加やバスケットボール教室の実施など年間250回を超える地域活動を行っている。

株式会社横浜エクセレンス

本記事は株式会社横浜エクセレンスの発表をもとに作成されています。

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