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神奈川県、中小企業の外国人向け実践日本語講座を2026年11月から開講へ

神奈川県産業労働局雇用労政課は、県内の中小企業等で働く外国人を対象とした神奈川県「外国人従業員向け実践日本語講座」を2026年11月下旬から開講する。文部科学省令和8年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用した令和8年度外国人労働者日本語教育推進事業として実施される。業務に必要な日本語能力の向上や職場習慣への理解を深めることを通じ、職場への定着促進と離職防止を図る。

職場定着を見据えた夜間のオンライン学習

本講座は、神奈川県内の中小企業等で働く外国人の方を対象に、業務に必要な日本語や職場でのコミュニケーションを指導する。日本の職場習慣や雇用慣行等に関する理解を深めることで、職場への定着促進と離職防止につなげる目的がある。

受講料は無料で、形式はオンライン(Zoom)を利用するため、神奈川県内どこからでも参加できる。ただし、受講に必要な機器(パソコン、タブレット等)やインターネット接続環境、通信費は受講者または企業側の負担となる。開講日時は2026年11月下旬~2027年2月中旬の19:00~21:00(夜間開催)で、学習時間は1回2時間の全14回となっている。受講にあたっては、原則として全ての回への参加が求められる。

業務内容や習熟度に応じた5コースを設定

講座は業種や日本語レベルに応じて以下の5コースから選択できる体系となっている。

  • 職場日本語基礎コース
  • 職場日本語実践Ⅰコース
  • 職場日本語実践Ⅱコース
  • 現場作業日本語コース
  • 対人サービス日本語コース

受講コースを確定するため、受講者1人ずつに対して日本語レベルチェックテストが実施される。テストの日程は以下の通り設定されている。

  • 11月11日(水) 10時~、15時~、19時~
  • 11月12日(木) 10時~、15時~、19時~

テストの結果によって受講コースが確定するため、受講する日程(曜日)が変更となる場合がある。

申し込みは企業担当者経由で受付

申し込みは企業・事業所の担当者から手続きを行う形式となっており、受講者本人(外国人)からの直接の申し込みは受け付けていない。申請は専用のウェブページ(https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=138539)から行える。講座の問い合わせ先はJICE 日本語教育・就労支援センターとなっている。

本記事は神奈川県産業労働局雇用労政課の発表をもとに作成。

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