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第60回島根県電気工事技能コンクールで島根電工の吉井蒼空選手が金賞を獲得

島根県立東部高等技術校で2026年10月25日(日)に開催された「第60回 島根県電気工事技能コンクール」において、島根電工株式会社出雲支店に所属する吉井 蒼空選手が一般の部で1位(金賞)を獲得した。

吉井選手はこの結果により、島根県代表として令和9年(2027年)11月に山口県で開催予定の「全中国電工連技能競技大会(中国大会)」への出場資格を獲得した。

社内選抜を経て県大会で金賞を獲得

島根電工では、本年9月に新教育訓練施設「みらい共創-自鳴-ラボ」で実施された社内技能コンクール(電気工事部門)の上位2名である吉井 蒼空選手(出雲支店)と髙塚 大輝選手(安来営業所)を会社代表として派遣した。

県内加盟各社から選抜された技術者が集まる中、日頃の業務や社内コンクールで培った施工技術や作業の効率性、安全管理を発揮し、吉井選手が最高賞である金賞(1位)を受賞した。

節目を迎えた大会と高校生の部の新設

「島根県電気工事技能コンクール」は、電気設備の保安確保とお客さまサービスの向上を目的に昭和40年(1965年)から開催されており、今年度で60回目の節目を迎えた。主催は島根県電気工事工業組合が務めている。

今年度は電気工事業界の理解促進と次世代の担い手育成を目指し、新たに「高校生の部」も同時開催された。就労前の若年層とのつながりを創出し、将来の就職先として選ばれる魅力ある業界づくりを進めるアピールの場となった。

全国大会進出を見据えた技術継承

島根電工グループは、「電気工事技能競技全国大会」において第1回大会(2014年)での全国1位をはじめ、これまでにも上位入賞の実績を重ねている。

金賞を獲得した吉井選手は、山口県で開催される中国大会へ出場し、さらにその先の全国大会進出を目指して技術の研鑽を重ねていくとしている。同社は今後も若手技術者の育成と技術力の向上に取り組み、地域社会の安心・安全なインフラを支え続けていく方針だ。

大会および会社の概要

第60回 島根県電気工事技能コンクール 開催概要

  • 開催日:令和8年(2026年)10月25日(日)
  • 会場:島根県立東部高等技術校(島根県出雲市長浜町3057-11)
  • 主催:島根県電気工事工業組合
  • 競技内容:低圧屋内電気設備の配線・配管、照明器具や分電盤の取付等(標準競技時間120分)
  • 参加選手:一般の部 17名、高校生の部 4名

島根電工株式会社 会社概要

  • 代表者:代表取締役社長 野津 廣一
  • 本社所在地:島根県松江市東本町五丁目63番地
  • 設立:1956年4月
  • 事業内容:電気設備工事、電気通信設備工事、管工事(空気調和設備・給排水衛生設備)、消防施設工事、上記各種設備の設計・管理及びメンテナンス業務、フランチャイズ事業(全国34社36事業所)、カーボンニュートラル事業
  • URL:https://www.sdgr.co.jp/

本記事は島根電工株式会社の発表をもとに作成。

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