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Berry、ふじのくに医療・介護福祉機器展でQMSmartの実機デモを実施へ

東京都台東区に本社を置き、中野裕士氏が代表取締役を務める株式会社Berryは、2026年11月5日(木)にプラサヴェルデ(静岡県沼津市)で開催されるMade in Mt.Fuji ふじのくに医療・介護福祉機器展-富士山麓産学官金連携フォーラム2026-に出展する。同社ブース(小間番号:56)では、医療機器メーカー向けクラウド型eQMS『QMSmart』の実機デモを実施する。

展示会の概要と出展の背景

本展示会は、公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンターが、静岡県および静岡県東部12市町、ふじのくにアライアンス等と連携して開催する医療・介護福祉分野の専門展示会である。2026年は県内外から70を超える企業・団体が出展し、ブース出展のほか出展者プレゼンテーションやブースツアーが予定されている。製造企業や要素技術を持つものづくり企業、アカデミア、金融機関が集まり、医療機器分野への参入や事業拡大を目指す企業が多く集まる点が特徴となっている。

医療機器分野への新規参入や事業拡大においては、QMS省令やISO 13485への適合が求められる。ものづくり技術を強みに参入を進める企業も多く来場することから、Berryブースでは新規にQMSを構築する段階の企業や、紙やExcel管理の運用に課題を抱える企業に向けて実機を通じた運用イメージを提示するとしている。

ブース内では、文書管理、CAPA管理、教育訓練といったQMSmartの主要機能を操作できる実機デモが行われる。また、規制適合チェックや根本原因の自動分析など、QMS省令・ISO13485に対応したAI機能の実演も実施される。医療機器メーカーとしての視点から、自社の業務フローや規模感に合わせた導入方法についての相談も受け付ける。

さらに、当日の13:36〜13:46には出展者プレゼンテーションが予定されており、医療機器メーカー自身がeQMSを開発した背景や、QMS業務の効率化に向けた取り組みが紹介される。

QMSmartの主な機能

QMSmartは、同社が自社の医療機器製造・販売の現場で直面した紙管理の限界や既存ツールの課題を解決するために開発したシステムである。

  • 文書管理:規定やSOPから苦情処理表などの記録まで電子化し、キーワード検索、電子署名、ユーザー権限管理、監査ログに対応
  • イベント管理:CAPAなどの品質イベントをクラウド上で一元管理し、進捗状況や関連記録、履歴を可視化
  • 教育訓練:文書改訂などに紐づく教育訓練の計画・受講管理の一元化、オンラインテストの自動採点や受講状況モニタリング
  • AIによる支援機能:QMS省令やISO13485などの規制適合性を自動チェックする機能、苦情などの品質情報や類似事例データをもとにした根本原因の自動分析、文書からのオンラインテスト問題の自動生成

出展および発表企業の概要

出展概要は以下の通りである。

  • 名称:Made in Mt.Fuji ふじのくに医療・介護福祉機器展-富士山麓産学官金連携フォーラム2026-
  • 会期:2026年11月5日(木)10:00〜16:00
  • 主催:公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンター
  • 会場:プラサヴェルデ(静岡県沼津市大手町1-1-4)
  • 小間番号:56
  • 出展者プレゼンテーション:2026年11月5日(木)13:36〜13:46
  • 入場料:無料(事前予約不要)

株式会社Berryは2021年7月に設立され、乳児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」の製造・販売を手がけており、全国320施設以上の医療機関に導入されている(2026年10月現在)。医療機器品質マネジメント規格「ISO 13485:2016」および情報セキュリティ規格「ISO/IEC 27001:2022(ISMS認証)」を取得している。

本記事は株式会社Berryの発表をもとに作成されています。

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