NAGARA、ISMSの国際規格ISO/IEC 27001認証を取得
介護ITサービスを手掛ける株式会社NAGARAは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を、2026年6月26日付で取得した。
同社は介護職員と利用者との会話内容から自動で記録を作成する「ながらかいご」などの介護ITサービスの企画、開発、販売および保守を展開している。
認証取得の背景
介護現場では取り扱いに配慮が必要な情報が日常的にやり取りされており、同社は創業以来、運用ルールや技術面での対策を整備してきた。
また、2026年4月に施行された改正介護保険法のもとで「介護情報基盤」の運用が準備の整った自治体や事業所から順次開始され、介護現場へのクラウドサービスやAIの導入が広がるなか、サービス提供事業者のセキュリティ体制を確認する施設や法人が増えている。こうした状況を受け、取り組みを国際規格に基づいて体系化し、第三者の評価を受けることで安心して利用できる体制を明確に示すため、認証を取得した。
今後は内部監査やマネジメントレビューを通じてシステムの継続的な改善に取り組み、介護現場のDX推進を通じて介護職員が利用者と向き合う時間を増やしていくとしている。
認証の概要
取得した認証の詳細は以下の通り。
- 登録組織:株式会社NAGARA
- 認証規格:JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)
- 認証範囲:介護ITサービスの企画、開発、販売及び保守
- 登録番号:MSA-IS-839
- 認証登録日:2026年6月26日
- 審査登録機関/認定機関:株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)/一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)
株式会社NAGARAについて
株式会社NAGARAは、業務削減によりすべての人がやりたいことに専念できる社会の実現を目指すスタートアップで、愛知県名古屋市昭和区に拠点を置く。代表取締役は岡田一輝氏が務め、介護ITサービス事業を展開している。
本記事は株式会社NAGARAの発表をもとに作成。
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